rigmarole
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「あの日のように抱きしめて」

良い映画。久々に。
邦題のセンスは...。
そのままPhoenixではダメだったのか?
色んな意味が込められたタイトルなのに。

まぁ、SF&アドベンチャー&ファンタジーなイメージが付き纏ってしまうか、フェニックス....。

「東ベルリンから来た女」の監督と主演俳優達が再度集結した作品。

ドイツ映画。

ラスト、ネリーの「speak low」が泣ける。

大人のサスペンスフルな恋愛映画。
刹那い夫婦愛の行方は。

ニーナは勿論良いけど、表情の乏しいのが、演技かどうか微妙な線のロナルトが良い味を出してる。これ狙いだよね。

この監督の映画の、音の感覚というかセンスが、好き。音楽だけでなく、自然音も含めた全般。

あと個人的にツボだったのが、家政婦役のおばさん、ドイツのおばちゃんでこんな!!ってステレオタイプな感じてウケた。

100分ちょっとの作品なので、気軽に見られて、シットリします(笑)

おすすめ。



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あけましておめでとうございます。

すっかり、松の内も過ぎ、通常営業。
ほぼ放置のこのブログ。
今年こそ、ぼちぼち更新していけたらいいなぁと。
なんだか毎年そんな事ばかり書いているような気もしますが。

映画も観たいし、昨年は劇場鑑賞は、たったの10本.... 。WOWOWや、レンタルを合わせてトータルで80本ぐらいは観られたかなぁ。

何処か遠くにも行きたい。
昨年一泊以上の旅行は、夏の休暇で行ったハワイと、友人の結婚式のお呼ばれぐらい...
今年はぶらりと、行ったことのない土地をひとり旅をしたい。

本も読みたい。
寝室に積み上げてある、未読の物を先ずは片っ端から片付けて行きたい。
新しい作家の物も挑戦したい。
2月?に発売になる春樹の新刊も勿論買うつもり。

昨年始めたヨガは今年も続ける予定。
ランニングも細く長くー。

と言うことで、今年もよろしくお願いします。

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「君の名は。」

他のを観る予定が、色々あって、映画館に着いた時間に、

丁度良く間に合ったこれを。

 

新海誠監督の新作ってこと以外何も知らずに鑑賞。

 

久々に、家に帰ってからも暫く作品の世界から抜け出せず、

今もなお、どっぷり首元まで浸かった感覚。

 

予想以上に良かった。

 

新海誠作品は、「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」と観ているけど、

今回のスケール感は格別。

 

平日夕方の回ということもあり、高校生が多めの場内。

で、まぁ、そこら辺をターゲットにした内容なんだろうなぁと

高を括っていたのが間違い。

 

胸はキュンキュン、ハラハラ、ドキドキ、そして涙腺までヤラレました。

完敗。

RADWIMPSの音楽も良かった。

前前前世♩は脳内リピート必死の疾走感溢れる名曲。

 

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取り敢えず、中高生だけに観せとくのは勿体無いので、

こんな感じで、夜中に久々にブログをアップしております(笑)

でも、予備知識なしで是非見て頂きたいので、内容には一切触れません...。

ジレンマ。

気になる方は、今週末あたり是非 !

 

因みに、、、、私の中で、ジョン・ウーが『鳩』

に対して、新海誠は『ドコモタワー』の人なのだけど、今回も(笑)

あと、総武線と山手線の内回り、外回りが新宿駅で交錯しながら発車する...って言うのも好きだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

羽生さんが好きです

先日のNHKスペシャル
棋士羽生善治が最新の人工知能に迫る!的なテーマだったのだけど、
何が驚いたって、羽生さんが理想的なロマンスグレーに育っていた事に驚いた。
同年代だし、昔は好きではあったのだけど、あの元アイドル?の奥様と結婚したあたりから、急速に興味が薄れ、、、。
でも、今回改めて見たら、ますます素敵になってて、びっくり。
英語も堪能(知らなかった)だし、チェスも日本2位なのねー。花札も強かったし、、、スゲーな、もう本当に超人的な頭脳の持ち主なんだろうな。
顔つきは、一見、勝負師ってより、何だか理系の大学准教授って方がしっくりくる感じ、ファッションとか、体系とか諸々トータルで見てもそう(笑)でもそのそこはかとない「もっさり感」も好ましくー。

って事で、私の気になる
ロマンスグレー曼荼羅を更新。

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最近は、吉川晃司さんとかもこの世界にグイグイ食い込んで来てるみたいだけど、私的にはちょっと違うのよね。枯れてる感じが重要で、マッチョは除外です。











小林賢太郎が好き

何年も前にも書いたと思うけれど、
もっと世の中が評価しても良いのにと思う才能の持ち主を聞かれたならば、真っ先に『小林賢太郎』を挙げる。
彼は例えるなら、パフォーミングアート界の宮崎駿であり、まだまだ、私たちはそのとてつもなく大きな彼の表現しうる世界の、ほんの一部しか目にできていないのだと感じる。
露出が増える事を望んでいる訳では無いのだけど、あらゆる方面での素晴らしい機会を彼に与える事は、きっと何かこれからの世の中のプラスになるのではないかとすら思う程に、その才能に魅せられている。

6月末に『小林賢太郎テレビ8』の放送が決定し、ゲストには片桐!
久々にラーメンズが観られる幸せ、、、。
これで今月と来月の激務も、何とか乗り越えられる気もしなくはない。

小林さん、、、、実は顔もタイプです。

アラフォー、サブカル女子は必見です。

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バタバタと4月中旬からGWを挟んでここまで、忙しくて、なかなか時間を作れない中でも、週2のランニング5キロと週3のホットヨガレッスンをこなしてきたら、運動のお陰か、はたまた、激務での疲労のせいか(深夜1時帰宅⇄8時出勤×3セットが効いた様な気もする笑)2月から運動を始めてここまで、全く変動の無かった体重が、ここに来てスルスルと2キロ程落ちた。
当初の目的体重まであと2キロ、夏までに、ここ1年で太った分を取り返したい、、、。

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