私の周りにも同じように「墓相学の墓」をされた方が
おられます。
毎年、元旦にはその方達と初詣として
5か所のパワースポットの神社を参拝している。
その中に、田舎の地方都市の駅前商店街の近くで
御商売をされている方がおられるのだが
お墓の費用を捻出した話をされていた。
昔は、駅にも近い商店街で、
交通量も多い道にも面して
従業員も何人も使ってご商売されていた。
町の中心にあり、会社や商店、住宅なども多く
ご商売は繁盛していた。
しかしバブル崩壊後
郊外などに大型店が出来たり
大きな道路が他にもできたりして
駅近くの商店街は、閉店が増えて
人通りもまばらになってしまった。
正直その方も、お墓を整備する必要は
感じていたものの、費用の捻出が心配の種だった。
借入して建てることを予定していた。
そうしていると、テレビの有名番組「なんでも鑑定団」が
町にやってくることが決まり、知人の関係者の方から
「お宝」が無いか?との話があった。
その方は、仏壇の引き出しに珍しい”楽器”があるのを思い出した。
(尺八よりも古い笛で、戦国時代などにもあったもので、元々の製造数も少なく貴重)
息子の方が、TV局に手紙を書いて写真ともに同番組に以前送っていた。
知人の関係者を通じて連絡したところ
TV局の方で、専門家、学芸員、二人に確認し、
間違いない本物という事になり、
絵画や、壺や焼物ではなく”楽器”という珍しさもあって
地元開催の時ではなく、東京のTV局に呼ばれて
そのお宝を鑑定してもらうことになった。
本人たちは価値がよくわからず、
せっかくなのでという事で本人評価「100万円」
として鑑定してもらったところ・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
「150万円」の評価額が出た。
本人たちはびっくりの結果だった。
しかし鑑定結果が出ても、現金が手に入るわけではない。
その番組を見ていた1000km以上離れたところに住んでいる
人から「譲ってほしい」のと申し入れがあった。
わざわざ見に来られ、熱烈にラブコールをもらった。
結局、150万円ではゴロが良くないと向こうの方が
更に上乗せして現金を持参して2回目の訪問で
譲ることができた。
その方のところでは、おそらく仏壇の引き出しに入った
ままになっていたでしょうけでも、
引き取った方が城の資料館に展示され多くの人たちの
目にも触れることになったと話されていた。
結局、そのお金でお墓の費用がまかなえた形になった。
その方は(ご主人)、13人兄弟だそうだが
一番下のご主人が墓を継承することになったのだが
その方の仏壇だけにその楽器が入っていた。
おそらく手品のように先祖が、墓を整備するのを期待して
あらかじめ残しておいて、ちょうどのタイミングで
出てくるようになっていて、スポンサーのような
買手も現れてお墓の費用を準備してくれたとしてしか考えられない。
先祖からのプレゼントである。
「墓相学」の墓では、整備しようと決めてから
色々と不思議なことが起こる。
無いと思っていた墓地が急に空きが出来て見つかったり、
タイミングよく墓地の募集が始まったり。
家のすぐ近くの墓地の駐車場が急に墓地に造成が決まったり、
そういったことがよくある。
もう一人の人は、めったに咲かない「月下美人」がお墓の横で
開眼法要(お墓開き)の朝にきれいに咲いていたそうだ。
私の場合も、両親が身内に昔、貸していたお金が
道路工事の立ち退きによる補償金により、あきらめていたのに
戻ってきた。(お墓にやり替えの話が出た直後)タイミングよくである。
「墓相学」の墓は”上”(先祖)も嬉しいので一緒に
上から応援するよう動いてくれる。
お金が無いから、もったいないから、お墓は必要ないという考えは
捨てないといけない。
2016年正月に投稿した内容の一部を修正しています。