先日のNHKのクローズアップ現代
「墓が捨てられる、無縁化の先」
今の社会事情が紹介されていました。
その中でも”昔は土葬で一人一基”
次第に”家族一基”になっていった。
という説明がありました。
昔は、人間も他の動物と同じように
死んだら自然(土)に戻ることが出来ました。
しかし、土葬ではなく火葬が一般的になり
自然に戻らず骨壺に入るようになりました。
そしてそれは、石やコンクリートなどでできた
空間に骨壺ごと収められるようになりました。
本来の姿よりもかなりかかけ離れた形
それが今の墓の姿です。
そして先祖と一緒に入る
もしくは、無縁の方(他人)たちと入るなんて
墓相を無視したものになってしまうのです。
墓相の基本は、夫婦墓(めおとはか)が基本です。
夫婦で一基、また詳しく説明しますが
右に夫、左に妻の戒名を入れるのが基本です。
”○○家の墓”は一度建てればその後の子孫は
墓を建てる必要がありません。
墓相の墓は親(夫婦墓)の墓を子供が建てる
のが基本です。
だから、子供が墓を建てる必要があるので
先祖が子孫を要求するのです。
墓相学の中でも肝の部分ですが
細かい内容は追々説明していきます。
○○家の墓自体が墓相とは違うお参りする人の
都合で作られている。
草が生え無いようにコンクリートや石で敷き詰められた
骨壺を入れる”入れ物”になってしまったのです。
そして、石をたくさん使うことが墓石の石屋さんも
商売になるのです。(すべてではありませんが)