ライチャス社長blog -5ページ目

会計は誰のために行なうのか?

どうも、こんにちは。


ちょっと寒くなったと思ったら、風邪を引いたか、のどがいがらっぽくなり、とうとう節々まで痛みはじめたライチャスの加藤です。



普段身体だけは丈夫なだけに、熱が36.7度、平熱より高くなっただけで気が弱くなってしまっています。


大丈夫か?今週もイベントがあるぞ!


食欲だけはあるのでたぶん大丈夫だと思います。





さて、昨日、当社の経理担当のSさんと、会計事務所主催のセミナーに参加してまいりました。



微熱でボーっとしてはいましたが、銀行の方の講演による「決算報告書を銀行はどう見ているか」は特に参考になりました。



銀行が融資をするかどうかの判断に、販売先、当社で言えばクライアント、の状況が大きく影響しているという話を聞いて、ますます当社の優良なクライアントに感謝している次第であります。




また、当社の顧問会計事務所の税理士さんの講演では、「会計は誰のための行なうのか?」というテーマでの結論として、「経営者が自らに報告するもの!」というお話を聞きました。



そう考えると、世の中の会計不祥事というのは、本末転倒、本質を見誤っている、結局はそういう事なのだなあ。


そう実感した次第です。





イメージ通り

こんばんは。

「最近おれ、さえてるんだよなぁ。」とうちの奥さんに言ったところ、「飲み過ぎなくなったからじゃない。」と、あっさり言われてしまったライチャスの加藤です。



「お酒は良くない。」

「そうじゃない!イメージ通りになるんだ!」

「そりゃ、良かった。」


ちぐはぐな会話ですが、奥さんに言われるとそんな気がしてしまいます。




さて、ライチャスもいま転換期を迎えていて短期間でいろいろな決断をしています。


先日、ゴルフのときある社長に「あとさき考えないというか、決断が早いよな」と言われてしまったのですが、私と同じB型の社長が「僕もよく思いつきで決めてると思われるけど、実はイメージ通りにやってるんですよねぇ」と言ってるのを聞いて、思わず「その通り!」と心の中で叫んでしまいました。




以前もブログで書きましたが、


マネジャーというのはまず、自分の取るべき立場を決めること。

そして、部下は上司の力を引き出すための活動をすること。



イメージ通りにできるのも、そんな環境がつくれてきたからだと思います。


そして、当面はそんな風にがんがんやるしかない、と思っています。




話は変わりますが、このページの右上にある「プロフィール詳細」というのを見てみたら、精霊占いで私は「斧」の精霊ということでした。

ちょっとこわいですねぇ。

基本と初心

こんにちは。

どちらかというと、ぶっつけ本番が好きな加藤です。



昨日は横浜、今日は立川、来週は秋葉原、そして12月に入ると茨城は水戸、つくば、締めくくりは日比谷公会堂と、年内はイベントが立て続けに入っています。


そんな時こそ、ひとつひとつの点検、確認の作業、そして事前のシミュレーションをすることが大事なのだなぁ、と今日も終わってから感じています。



さて、いまワンダーマンの「売る広告」を読んでいるのですが、オグルビーもそうだけど、業界の巨匠が言ってることはいつも本質的で共感でき、基本を思い出したり、初心に帰ることができてすごく有益です。



たまには、その世界の巨匠や権威と言われる人の著書を読むのもいいものですね。





芸術の秋

こんにちは。


いろんな出来事があればあるほど睡眠時間が必要で、この3連休、娘の3つのお祝いやゴルフなどで時間を費やした以外はほぼ眠りっぱなしだったライチャスの加藤です。








さて、3連休の最後に、息子の絵が展示されているということで、地元の市民文化祭の芸術展を見に行った。






息子は小学1年で、「はじめてのともだち」みたいなテーマで描いたらしい。


ふたりいるけど、どっちがともだちなのかうちの奥さんが聞いたところ、



「・・・・、わすれた」ということでした。







また、わたしの母の陶芸の作品も展示されていた。


「壺」です。



あとで知ったのだが、兄のガラス工芸の作品も展示されていたとのことでした。




中道の教え

おはようございます。


「遊びのお誘いだけは断らない」というポリシーを大切にしていたのですが、さすがに「11月はキビシイです!」と、ヒラメ釣りの誘いを断ってしまい、もう二度と誘われなくなってしまったらどうしよう、と心配になってしまった、ライチャスの加藤です。




さて、先日うちの奥さんが日頃乱れまくっている精神状態をどうにか静めようと、上野の東京国立博物館 でやっている「仏像展 」にひとりで行ってきて、「般若心経占い」という本を買ってきた。


仏陀の弟子のキャラクターにあてはめて、タイプを占うものだ。


私は、アルという弟子のタイプだった。



アルという人は、頑固者で、極端で、完璧主義で、

自分に出来ないことはできる人に押しつけてでも完璧を求める、

という大変こまったひとなのです。



さすがに俺もそこまでは・・・


と思ったのだすが、うちの奥さんは笑ってました。




先日、とある食事会の中で、ある人がこんなことを言っていたのを思い出した。


「バランスのいい人間ていうのは社長にはなれないんだよ。」


そうなのだろうか?





ところで、そんなアルを見て仏陀は「中道」の教えを説いた、ということです。


やはり、バランスなのだろうか・・・・




女性の時代

どうも、こんばんは。

午後9時半、湘南ラインの時間に合わせ、「お先に~。」と言って会社を出ようとしたら、ちょうど会社に舞い戻ってきた専務に引き止められ、女性を紹介され話し込んでしまい、結局終電になってしまった加藤です。



どうも私は、一生懸命な人、信念を持って何かをやっている人、前向きな人と話をしているとついつい入り込んでしまい、同じ夢を持ちたくなってしまい、お互いのベクトルを合わせることを考えてしまうようだ。



最近は特に女性の方が多いかも知れません。

というか、女性の方がパワフルで圧倒されます。




しかし今日の会議では、専務がしきりに「女性の時代だ、男はダメだ」と言っていた。


新人のCくんを前にして。


まぁ、当社の場合、専務の毒舌に耐えられるようにならなければ、そもそも生き残れないというのは事実だからしょうがないですけど。

情報、知識、知恵

こんにちは。


以前やっていた「Don't Forget List」の作成をまた始めようと思い、


今週やることリストをつくっていて、


みんな大変だなぁ、とつくづく思いながら


他人事を装い平常心を取り繕っている加藤です。




今朝、電車の中で、日経新聞を読んでいて


「メディア仕掛け人」というコラムの中でこんな言葉が出てきた。



「膨大な情報は編集されて初めて知識となり、


知識の集積が知恵になる」



最近、毎週の定例会議の趣旨を企画会議に変えた。


この言葉は、その意図を言い当てている。



一週間いろんなところでいろんな人に会って得た


情報を出し合い、企画の素にしていこう、ということだ。



そこでもやはり個人差が出る。


情報は持っていても、話題に出来ない。


そうなると、会議に出ている意味がなくなってしまう。



前置きが長くなってしまったが、つまり


情報を編集する場にできればいいなと思っている。



その積み上げが知恵となり、


広告会社の生命線であるアイデアの素


になるのではないかと思います。



実地訓練に勝る研修はない

こんばんは。


この時期になっても、「また焼けました?」と言われてしまう加藤です。



釣りに、子供の運動会、屋外イベント、などなど、言い訳を並べ立てると、


こんどは遊んでばかりだと思われてしまい、


なかなか理解されずにいる今日この頃です。




さて、今週新しくCくんが入社しました。


「実地訓練に勝る研修はない!」とあちこち引きずり回されています。





場当たり的、瞬間の人、が多い当社では、


まずは、そんな風になれるしかないのかなぁ、


と妙に自分で納得したりしています。





「茨城の海を釣る会」その後(2)

すっご~いです!


見てください。


IMAYANさんの腕前 を。




となりのおじさんグループがキャッチ&リリースしていたシーラが・・・。




「茨城の海を釣る会」その後

昨日は、釣り&通夜で大変疲れました。



「釣れたんですか?」と社員から聞かれましたが、


IMAYANのブログ をご覧ください。


うなだれた私の写真が載ってます。



釣ったシーラはIMAYANのアドバイスにより、


ムニエルにしていただきました。


うちの奥さんの料理は最高です。


またしても、釣りっぱなし、と批判を浴びましたが。




次回はがんばります!