あなたを成功に導く物語の力 -7ページ目

吃音センセイ 束見本

今日は、講談社さんに行って

吃音センセイの今後について、ミーティングしてきました。

メンバーは、著者の佐藤さんと、出版コンシェルジェの藤田さん、

そして、講談社のD局長です。


今回の本は、イラストを片塩広子さんという方が書いて頂き、

とても温かみのある装丁になっています。


$成功と幸福に関する考察

発売日が、当初予定から若干遅れて4月21日に決定!!

小説では桜が重要なモチーフになっていることと、

映画「英国王のスピーチ」人気が冷めやらぬうちに…

ということで、できるだけ早い出版をD局長がチカラワザで
実現してくれました。

21日であれば、東北地方北部や北海道の桜にはなんとか間に合うかな…

という感じです。

すでに束見本が手許にあり、いよいよ出版が目の前という感じです!

打ち合わせでは、より多くの人にこの感動を届けるために

販促で何ができるか?が議題でした。


エンタメというか、文芸書ですからね。

通常のニード喚起のマーケティング方程式は成り立ちませんね。


楽しんで、感動してもらうことが、成功ですからね。




吃音センセイ 【3】

その会話があったのが、今から約1年半前なんです。

そして、さっそく二人で井坂さんご本人に取材に行きました。

そのときは、故郷の三重県でしたね……

おだやかな土地柄が感じられる良い旅でした。



その後は、佐藤さんが上京する度に、

構想を練る会議を練りました。

そうして、函館から原稿をメールで送ってもらっては、

いろいろと私の見解をお伝えしてきました。


二人ともかなり多忙でしたから、

途中なんども無期限中断し、

すっかり頭から消えかかりそうな時期もありましたが

ようやく、ここに作品として結実しました…


スタート時点を考えるとすごく前に感じますが、こうして本になるときがきてみると、

続けてきてよかったと思いますね。

いちど描いた夢は、必ず実現する…!

という佐藤さんの粘り勝ちです。


今年、「英国王のスピーチ」がアカデミー賞を受賞したことも

絶妙のタイミングで追い風になると思います。



小説の出版に立ち会うのは、これが2回目になりますが、

今回は、わかりやすく そして

強いメッセージが入っていますので、

物語を楽しみつつ、そのメッセージが伝わることを

佐藤さんも私も期待しています。


そして、二人の目標は、もちろん、ここで終わりではありません……

次に狙うは、、

映像化!!!



単発2時間ドラマか、映画になると

とても伝わる物語だと思っています。

最初から、映像化をにらんで、

プロットやストーリーを発想しているんです。

私たちは……



吃音センセイ 【2】

佐藤さんの吃音教材の著者さんが、
吃音の悩みを乗り越えて教師になったという経歴の持ち主です。

その半生が、とても魅力的だったので、
これは本にすべきでは…と佐藤さんは思ったそうです。

しかし、著者の井坂さん(筆名)は、
自分が表に出るなんて……
と頑なに固辞されたんだそうです。


そこまでの経緯を、あるとき
佐藤さんから聞いたんですね。


「佐藤さん、もったいないからソレ、小説にしては…?」

私は、当初は軽い気持ちで言ったのですが、
佐藤さんはノッてきました。


「あ、それ、いいですねー」

さすが、どんなことにもチャレンジングな佐藤さんです。


物語であっても、この題材・テーマはきっと生きるし、
多くの人に訴える!と私は思いました。


何しろ、人前でしゃべることが一番苦手で嫌いだった
女性が、小学校の先生になってしまうのですから…

しかも言葉や日本語を扱う「日本語」が専攻科目。


私も、そのいい意味での「ギャップ」感を聞いて
いい題材だと思いました。

もともと、困難やコンプレックスを乗り越えていく
自己変容する話が私も大好きなので……


そこから、佐藤さんと二人の
秘密の(笑)創作会議がスタートしたのです……