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さとう式リンパケアインストラクターの
かしまかずみです。
 
 

 

 
 

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無料で読める漫画として上がってきたこの漫画。







最初は何の気なしに読み出したのだけれど、
一気に引き込まれた。




主人公の女の子が、高校時代に片思いしていた男の子に大人になって再会する。



その男の子は、車椅子に乗っていた。

ここから物語は始まっていく。




恋愛を軸に色々な葛藤が生まれて課題に直面していくんだけど、うちは、男の子が感じる「障害があるから迷惑かけたくない」という気持ちに自分の気持ちが重なっていった。




障害児の息子を育てるにあたって、同じ気持ちをずっとずっと強く感じていたから。







あなたは障害のある恋ができますか?



そんな言葉が本の中に出てくる。






その言葉を変換して
あなたは障害のある子供を育てることができますか?そう自分に聞いてみた。





正直、ちょっと無理(笑)


こんな所で嘘ついても何も始まらん。





もう、16年も障害児の子育てやってるけど、そう簡単なものじゃないと思うよ。うん。





漫画の中の彼が言う。




できることなら障害のない人生を送りたかった。
そう思う俺は弱い人間だから。





分かるっ!!
めっちゃ分かるっ!!

小さい「っ」が入るくらい(笑)




叶うなら、障害児じゃない子供だけを育てたかった。




正直そう思うことは何度もある。

体力的にも精神的にも辛いこともある。




うちには、障害児を育てるほどの力量はないと思うから。




ただ、こう思う自分もいる。



もし、健常児だけを育てていたら、うちはあまりいい親ではなかったと思う。




お兄ちゃん二人は健常児。
普通に発達して出来ることが増えていく。




この子達しか知らなかったら、子供を大事に出来ていたかどうかが怪しいと思う。




出来て当たり前の世界にいただろうから、

優しく出来ただろうか?



出来たことを、褒めてあげることは出来ただろうか?




そんな風に思う自分がいる。




そう思うほど、子供達にとってあまりいい親になれる素質は持っていなかったと思う。




逆に障害のある子供がいることで、「こんな事も出来るなんて…天才❤️」って思えるようになれたことは、良かったことだと思っている。





とはいえ、綺麗事ばかりではないのが現実で。
しんどいなーって思うことは多々ある。




ただ、それは障害の程度も人それぞれだから、息子の成長に「私はしんどいと思う」ということになるんやけど。





自分が障害者になるのと、子どもが障害者であるのとでは、また違うとは思うけど、感じる部分が重なることもあるのではないかと、この漫画を読んで思った。

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 
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