LIVE TOUR「ブギウギ ワンダー☆レビュー」 in大阪高槻 2024.05.21 | Morning riff

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最近の記事はスタレビライブレポ(がっつりネタバレ有)ばかりです

とうとう今ツアー最後のライブレポですー拍手

 
スターダスト☆レビュー
ライブツアー2022〜24
「ブギウギ ワンダー☆レビュー」
ア・カペラ&アコースティック編
in高槻城公園芸術文化会館 トリシマホール
 
 
に行ってきましたカラオケ
こちらも我々はもちろん兄さんたちにとっても初めての会場。
 

 
仕事はお休みだったので朝から映画館で2本の映画ハシゴをし15時40分に出発。
1時間ほどで到着して安い駐車場を探してちょっと早いけど現地へ。
 
 
初めまして!
2023年3月オープンのとっても新しいホールです。
 
ちょっとしたカフェがあって利用者のためベンチもたくさん。
待ち時間は快適に過ごせました。
 

 

2階最前列。左端寄りでした。

段差が急なので後ろでも見やすそうでしたね。

 

18:00定刻をまわったところでスタート。

 

スクリーンを使わなかったので正確なセトリわかんないかもと心配していましたが久しぶりに終演後貼り出してくれたセットリストこちらダウン
 
 
M1 What A Nite!
M2 Thank You
M3 夢伝説
M4 クレイジー・ラブ
M5 はっきりしようぜ
M6 トワイライト・アヴェニュー
M7 月の輝く夜に
M8 思い出はうたになった
M9 今夜だけきっと
M10 また逢う日まで
M11 不思議なチ・カ・ラ
M12 一秒も離さない
   〜Let's Call it"Love"〜季節を超えて
M13 木蘭の涙
M14 Spice of Life
M15 Magic〜手をつなごう〜
M16 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
M17 愛の歌
 
ENCORE
EN1 東京ブギウギ〜銀座カンカン娘
EN2 ふるさと
 
 
アコースティック編の衣装はお揃いの水色スーツで白シャツインでした。

そしてなんと!映像収録日でした〜〜。

通常ホール、野外、アコースティックと3種類の映像作品を出してくれるんですねラブラブ

 

今回は写真撮影許可の時間がなかったので様子がお伝えできないのですが2階席から見下ろすステージや客席もとっても良かったです。

特に寺田さんのドラムプレイが上から見られたのが貴重でした。

 

通常ホールでいつクレイジー・ラブが聴けるんだろう?とわくわくしていたのですが途中から「あ、きっとアコースティックでやるんだ」と気づいた私。予想通りでした。

 

今夜だけきっとでは槇原敬之さんと一緒にライブをした時に世界で一つだけの花でお客さんが全員一緒に歌っていてヒット曲すげーってなった話をしていて同じ光景をお客さんに強要する爆  笑

もちろんブラぺでも愛の歌でも一緒に歌うどころかお客さんの歌声だけになるパートもあったりして楽しいのですがこういうのって声が出せてこその演出ですよね。

 

思えばこのツアーが始まった頃は客席が1席飛ばしで半分しか使えなかったりマスク着用で声は出せないって状況でしたが3年近くもツアーやってると声も出せるようになりました。

 

季節を越えてが聴けたの嬉しかったなあ。

この曲はサビの字ハモが柿沼さんで、この同級生コーラスが大好きなんですよ。

 

アンコールはカバー曲。

演奏前、今日はいつも"東京"のところを"大阪"とか"高槻"に変えて歌うんだけどそれだと映像作品として収録できないから元の歌詞のまま歌いますってさんざん説明したにもかかわらず完全に歌詞が飛ぶ要ちゃんあせる

東京ブギウギでは間違えるし銀座カンカン娘もわけわかんなくなって演奏止まるタラー

やり直したけどやっぱり失敗する要ちゃん。頑張れ(笑)

あーこれは編集する時に音声だけ撮り直しするんだろうなーと思っていたらもう一回演奏してくれました音譜

歌詞を確認するのにしどろもどろになってて柿沼さんに「(奥へ行って)見てくる?」とか言われてんの。

最終的にはお客さんに歌詞なんだっけ?って教えてもらう始末。

 

結果として最高に盛り上がったアンコールでした。

 


 

20:40終演。

やり直したぶん押しましたよね汗

 

地元まで帰ってジョリーパスタで夕食をとって帰宅。

ああ〜終わっちゃったよー楽しかったなあ飛び出すハート

 

全110公演中通常ホール15本、野外編4本、ア・カペラ&アコースティック編1本の合計20本参加することができました。

 

生きていると色々と嫌な目にあいますが『スタレビファンである』という事実だけでも相当な幸運で幸福なことですからね。

 

次はきっと新しいアルバムを作ってまたツアーです。

その日まで頑張って生活していくさ照れ