体と心をつなぐ

ライフカウンセラーで

幸年期ナビゲーター  りえです

 

今日もご訪問ありがとうございます♪

 

 

 

女性のカウンセラーと自己紹介したら

 

「ホットフラッシュがあるから

HRTをやりたいと医師に言ったら

プラセンタを勧められて…」

 

 

 

 

⭐️今日の話は40歳から58歳の女性向けです

 

 

 

自己紹介

    こんな人 です♪

 

 

 

 

食事会で初対面の方が言いました

 

 

医師との意思疎通がうまくできず

納得いかない気持ちで

診察室を後にした

 

というケースかなと思って


「医師によって更年期医療の考えが違うんですよね

その医師はプラセンタ推しの人だったのかもしれません

HRTが希望なら他のクリニックを探してみては?」

 

と伝えました

 

 

 

んん〜〜

いろいろ

悶々…😆

 

 

 

仮に

そのクリニックはHRTを行っていて

HRT開始のための検査前

とするなら

 

HRTとプラセンタ両方の

ベネフィットとデメリットを

並列で説明して

患者が望む治療を選択できる手助けをしてほしい

 

メノポーズカウンセラーとしては

そう思います

 

 

一方で

医師の友人知人もいて

治療への思いなどを聞くこともあるので

個人としては

このケースの後ろ側も想像します

 

 

 

医者と患者のすれ違いですね

悶々ポイント


 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は『更年期と加齢のヘルスケア』学会が運営する

NPO認定の『メノポーズカウンセラー』です

 

 

この制度の立ち上げへの思いは

コメディカルの人たちが

更年期と女性の生涯の健康の知識を持ち

患者が診察室に入る前に

お悩みや困りごとを聞いて

状況を整理して医師に伝えたり

治療や検査などの詳細を説明するなど

スムーズな診療と

患者さんの安心や満足のために作られた

と10年以上前ですが

理事長から聞いたことがあります

 

 

私のようにコメディカルでなくても

門戸を開くようになり

今や幅広いジャンルの人たちが

学んでいます

 

 

女性たちに社会的にも関心が高まり

以前より更年期の不調を訴える人が増え

メンタル不調の割合が高くなっているので

カウンセリングでできることは

増えているはず

と思うのです

(カウンセリングは更年期の三大治療法のひとつなんです)

 

納得とともに受ける治療と

どうかな〜と思いながら受けるのでは

患者さんの体感は違うはずなので

患者と医療をつなぐ役割があってほしいと思います

 

 

昔から女性医療に超意欲的で

ほんとうに勉強熱心な

知り合いの医師の中には

クリニック内で

定期亭にメノポーズカウンセラーを配置した

カウンセリングルームを開設する人もいます

 

そういうシステムがあれば

今回のようなことはないはず

ぐんと減ると思います

 

クリニック併設の相談スペース

いいと思いませんか?

 

 

 

 

 

女性の相談室

安心体感セッション * 幸年期レクチャー * カウンセリング  

女性の相談室については   こちら  

メニュー・お問合せお申込み先は   こちら   をご覧ください