『揺らぎながら居心地いい私で生きる』
体に気づくセッションをしている
女性専門のカウンセラーで
幸年期ナビゲーターりえです
今日もご訪問ありがとうございます！
悲しい時
辛い時
苦しい時
寂しい時
悲しい寂しい辛い苦しいのは
『自分だけループ』に
入ったことありません？
私は、あります〜
というか、たびたび😁
⭐️今日の話題は、現代に生きるすべての人向けです♪
自己紹介
こんな人 です♪
いきなり地元の話なのですが
私が暮らすエリアにはいくつか
地元サイトがあります
メインとも言えるサイトは
区民を中心に
他も区や市、
外国から参加している人もいるくらい
巨大です
食べに飲みに行った人たちの感想
新しいお店情報
落とし物の投稿まで
そして外せないのは
東京タワーの麓に住む人たちの🗼写真
コロナ禍でおうち時間が増えたからか
さらに活発になりました
当時、外出自粛が緩んだり
引き締められたりで
飲食店もそうとう翻弄されましたよね〜
遠くからも来てくれる
顧客に恵まれた有名店や人気店も
コロナ禍ではそうもいかず
お店は地元住民に向けて
お弁当を販売するようになって
サイトに美味しそうなお弁当写真がアップされ
「買ったよ〜」
「おいしかったよ〜」投稿が流れました
「お店の『助けてコール』だった」
と言った人がいました
そうか〜
お店は閉めなくてもよくて
私たちも外食できず
おうちご飯にも飽きていて
助かって、お互い様💞
福山雅治さん主演の刑事もののドラマも
鮮やかな『助けてコール』がありましたよね！！
背筋を伸ばし
大きく響く声で
「助けてください」
清々しくてかっこよかった♡
にっこり笑顔で
「ありがとうございます」
とろけますな😍
ひそかに私は
『助けてが言いにくい日本の社会』に
向ける想いがきっとある
って思っていました😀
かつて『更年期うつ』を発症しました
理由がわからない中で
困って戸惑い悩み
だけど
助けては言えなくて
助けてと言う先がわからなくて
助けてという気力も失いました
さまざまなことが複合的に重ってしまえば
女性も男性も関係なく
鬱状態になって
体は命を守ろうとします
助けてと言いたいけど言えない人たち
その葛藤で日々闘っている人たち
自分を諦めかけている人たち
ひとりひとりそれぞれ状況はちがっても
根っこにある”感情”には
共通しているものがあるはず
というところで
私はわかる気がしています
特別なこと、特殊な人ではないし
その人の性格や人格の問題でもないし
”心の病”というのもちがうと思います
誰にでもありうることで
取り巻く環境の影響が大きいです
困るのは
過剰な自己責任論ですよね〜〜！
あれは見えない壁に囲まれているようなもの
この風潮はもういらないです
のんびり🐸さん in 江ノ島
もしも
囲まれた壁にくたびれ果てて
人のせいにしないで
自分の中にこもっている
優しい人が近くにいたら
できれば
「話せる？」
「今、話せそうかな」
そんなふうに聞いてみてほしいです
「話せない」
「話したくない」
拒否る言葉や無視で返ってくるかもしれないです
だけどそれって
自動的なもの
単なる反応かもしれないんですよね
ありません？
「大丈夫ですか？」
と聞かれて
あんまり大丈夫じゃないのに
つい
「あ、大丈夫です」
って言っちゃったこと？？
私はよくあります
どうして大丈夫って言っちゃったんだろう
って後で思うんですよね〜
あれって
脳の中にできあがってしまっている
「こうせよ」システムが
自動的に
発動しているだけで
感情や気持ちは追いついていない
そんな気がします
存在していないかのように
スルーされるより
「話せる時に話してね」
と誰かに言ってもらえたら
心の中に
柔らかな風が吹くのではないでしょうか
うつ状態では
考える
判断する
決断するのは
とても難しいんです
ご家族に伝えたことがありました
「ご本人にやらせるのはむずかしいので
代わりに予約をとってください」
「ドタキャンでも構いません」
「無理せずにパソコン前に座れるように
声かけてあげてください」
準備が整っていて
するべき行動がひとつであれば
動けることもあるんですよね
”その方のタイミング”が一番ですが
きっかけになる
こともあります
みんな、何か、大変なことを抱えていて
みんな頑張っている
誰でもそれは同じです
ゆるりと乗り切りたい5月です💞
女性の相談室