揺らぎながら居心地いい私を育てる

道先案内人

幸年期ナビゲーターりえです

 

 

今日も、ありがとうございます♡

 

 

こういうひとです

 人生,経歴..愛するものこと プロフィール 

 

 

 

 

 

『加齢は病気』

 

聞いたことありますか?


 

2年前かな?初めて学会で聞いた時


「げげ!すごっ!!」

「いよいよきたか〜〜」

「これが当たり前になるのか」

「女性ホルモン失ってさらに寿命延伸?」


脳内会話が忙しくなりました


知人のものスゴイやり手のビジネスマンは

以前からかなりお金をつぎ込んでいらのですが

技術や研究の進歩に寄与する想いもあるようです




ビビリで慎重なHSPの私はセルフケア派

順当に順調に華麗に(笑)

加齢の道を歩んでいて

ガタもきています

 


その一つが

目👁️

 

 

40歳から注意したい目の病気

白内障って? こちら

緑内障って? こちら 

 


上記の2つ

私も罹患しているので

定期的に検査をしています



一昨年

白内障が出てきたと言われ

だんだんパソコン画面が見にくなってきた


ということで

早めに手術しようと腹くくり

紹介状持参で大学病院へ



こう決めるまでに

戸惑い、迷い、凹んたりいろいろありました


この時期に味わったことから

 

『診察室での心得え』ができちゃった‼️

 

というお話です😄

 

 


診察室で緊張するあなた

 

医者と話すのが苦手なあなた


うまく話せないあなた

 

最後まで読んでくださいね♡

 

 

 

 

地元の小さなクリニックに通っていました

 

新しくてきれいで清潔で

検査機器も充実していて

待ち時間が少なく

検査技師さんは頼りがいがあり

受付もとても感じがいい


満点💯でした


なのですが……

 

担当の医師の説明が

なぜか頭に入らないんです


ポイントがズレる感じというか

なるほど!!とならないんですね


私の理解力の問題かと諦めモードで

聞かなくなりました😅

 


こういうケース

ありませんか?

 


そんな時

白内障の問題が浮上して

手術することにしたことで

進展しました



執刀医が今の担当医です

 

私にとって説明がわかりやすくて

質問→返答の1往復で終われます


白内障手術で評判の医師だそうで

手術と診察の患者さんで

いつもいっぱいです


だけど穏やかなんですよね〜

不機嫌さ、せわしなさという

患者にとって”圧”となる要素を感じない

毎回感じないんです


それは手術室でも変わらず

それどころか

手術直後に気遣いまでいただいて

ほんとうに、驚きました


患者に対するマナーがいいのは人柄

今では確信になりました



人の状態は周りに伝播することを

知っていますか?


お怒りモードの人といると

落ち着かなくて

ドキドキしますよね?


逆に、おっとりした人といると

ゆったりした気分になりませんか?


それです👍


自律神経的にもあって

哺乳類同士であれば

ひと動物関係なく伝わります


その伝搬は狭い診察室では顕著です


この先生の診察では

落ち着いて質問ができ

説明の理解もスムーズなので

“診察時間の時短になっている”

そんな印象さえ持っています



治療方針にも共感できました


以前のクリニックではすでに

緑内障治療の目薬が出ていましたが

先生は

「まだ(しなくて)いいと思いますよ

なぜなら・・・

〇〇になったらスタートしないとなりません」


おかげで

自分の目の現在地と未来予想が

イメージでき

私が求めていたものはこれだった‼️

と、納得できました


さらに


「目薬も副作用がありますからね」💘

 

このひと言で

この医師と歩みたいと思いました


(緑内障は目薬治療

白内障は手術のみが現状だそうで

眼科医とは長い付き合いになります)


 

相性って

こういうことをいうのでしょうね〜



スッキリ!ポジティブになって

 

見えたことがありました

 

 

 

 

  患者のルール、心得ごと

 

 


質問は書いて持っていく

こんがらがっても戻れるから



ここに新しく加わったのは

 

わかったフリして診察室を出ない

と決める



飲み込まない

聞きたいことは、聞く

言いたいことは、言う

 

わからないことは

わからないとはっきり言って

”素人に”わかるように

説明してと伝える

 


体感覚を伝える

自分しか知り得ない大事な情報

痛みや違和感などを伝える

医師は、聞いています

 


目の前の医師の言葉を聞く

メモはとってもメモだけに集中しない

事前のネット情報に頭を支配されない

説明を聞いた後

「ネットにはこのように出ていて

〇〇のところが気になります」

などと聞く

 


医師と同じ言葉を使って対話する

話のポイントがずれないためです

医師の言葉がわからない

理解があやふやな場合は

「〇〇ということですか?」

と確認する


 

⭐️あくまで私個人の経験から生まれた

患者としての心がまえです



 

 

渋谷川のほとり 一重やまぶき 

 

 



「そんなこと当たり前でしょ⁈」


と思う人もいると思いますが

 

性格や気質的に


『言わないで飲み込む』傾向の人もいます


私もそうですし


これまで講演やセミナーの中で

「医者にききにくい」

「言いにくい」

「嫌な対応されたらどうしようと思う」


という声はありました

 


婦人科はメンタル面においても

デリケートな科なので

医師の対応や言葉にショックを受けて

もう行きたくない!

となってしまうことがあるので

そういう部分も踏まえて…

 


 

医者の”当たり前”は

私たち患者の当たり前ではないんですよね〜


患者にとって不安心配は重要事項だけど

医師にとっては痛みや違和感など『体の感覚』

こういう情報が重要だよねと思うと

医師と患者のすれ違いの元は

このあたりかなと思うのです


私たち患者も医師も

治す治したいのは同じですから


患者は

体の状態という情報を伝える

聞き方、伝え方

大事


 

 

その上で、

離れていいんですよね


漠然となんとなく感じることは

その人にとってそれは事実ですから

当たっているんですよね!


そういう時はさくっと

次行ってみよー!

を自分に許可しましょう!


3〜4人当たれば

相性良い医師に出会えます



 

『患者学』だったかな


どこで見たか忘れてしまいましたが


最後に、簡潔なこちらをどうぞ〜

 

 

診察室で医師に聞くべき3つの質問


「What is my main problem?

 何が問題なのか」  

 

「What do I need to do?

何をする必要があるのか」 

 

「Why is it important for me to do this?

なぜそれが重要なのか」 

 

 


 

 

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