#170 プレゼントから親友との思い出へ | Rie's messages

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初心者の頃から、家族、介護士、ケアマネとしての、介護の体験談をエピソードを交えて書いています。何を見てどう判断しているかなど、ヒントになればと思い書き始めました。

 

 

 

誕生日プレゼント

 

こんにちはニコニコ

 

先日、お花が届きまして・・・

 

親友からの誕生日プレゼントでしたニコニコ

 

彼女とは、高校時代からの付き合いで、

かれこれ25年になるかな?という感じです照れ

 

いつも冷静な視点と、思いやりのある深い心で

私を励ましてくれたり、助けてくれたり、

本当に感謝している存在です。

 

そんな彼女から、思いがけずお花が届き、

お礼のLINEしたところ・・・

 

「お誕生日プレゼントと、お仕事お疲れ様と・・・

捻挫しちゃったからお大事に、も入っちゃったね笑と。

 

こういうちょっとした言葉が、

本当に嬉しいですし、私は恵まれているなぁと

感じました。

 

やっぱり友達っていいですよねおねがいおねがい

 

そして、その彼女を含め、毎年この時期には

同じ高校時代の親友のお墓参りに行っています。

 

交通事故で20代そこそこで急に亡くなってしまった親友。

毎年、

「私達は変わらず元気だよ~!」と顔を見せにお墓参りに行っています。

 

亡くなった彼女は、本当に性格が良く

誰とでもすぐに仲良くなる人でしたし、

何より頭が良かった。

 

薬学部に入っていましたから・・・。

 

私なんて、理数系が全くできなかったので、

家で宿題をやろうと机にむかったところで

(←一応やろうとはしていました)、

教科書をめくりどの公式使うんだ?と探すも、

わからず・・・あきらめる

(だからできなかったんでしょうけどアセアセ

 

翌日、そのまま通学。

先生に当てられると困ると思い、

彼女のノートを写さえてもらう。

 

そして、ある日は、

先生に当てられ、

黒板に解答を書くように言われ、

 

彼女のノートを丸写ししたものを書く。

 

すると先生から、

「2行目と3行目の間の式も書いて」と言われ

 

わからないため、

固まるゲッソリ

 

「答えは合ってますよ、自分でやったんだからその過程を書いて下さい」とさらに追い込まれる。

 

そして、

 

白状する・・

 

「先生、わからなかったんで・・・〇〇さんのを見せてもらいました」と。

 

「じゃあ、後ろで立ってなさい」と

クラスの後ろに立たされる

 

高校生にもなって立たされていた私、

ふとそんなことまで思い出しました。

 

親友との思い出から、学生時代のエピソードまで

思い至るという・・・

 

長く生きてきたなぁと思います。

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ