辛抱は堕落だし絶対悪?! | りえきーんのブログ

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こんにちは


今日は堕落についてのお話


堕落した生活はいけないよー

なんてよく聞きますが堕落した生活ってなんなんでしょうと思ったので

堕落の本質について考えてみてわかった事です



皆さん

堕落=楽する事

ってイメージありますよね




でもこの風の時代薄々違んだよなぁと思っている方も多いと思いますが

じゃあ一体具体的にどう違うのでしょう




まず堕落の


堕=落ちるという意味があり

堕落の落と同じような意味なのですが

掘り下げると正から外れるという意味があります


正と悪は対義語で


正とは悪でないもの

悪とは正でないもの



しかし物事は光と影で必ず二面性を持っています





2人真逆の価値観を持っていればどちらにもなりうるわけです

10人いたら10の価値観があり

どちらが黒でどちらが白か

ほとんどの人は色の濃さこそ違えどグラデーショングレーです






じゃ誰から見ても正誰から見ても悪

これって存在するのでしょうか





存在しました



100%絶対正義

100%絶対悪



しかしそれはこの世でひとつずつです

 


結論から言えば



絶対正義は 自分を大切にすること

絶対悪は  自分を大切にしないこと



なぜそうなるかと言えば

視点が複数個あると絶対は存在できないので

全て自分の視点だけで捉えられることと言えば

それだけです



でも自分が自分を大切にしないのは自分の勝手てじゃないか

という意見が出てきますが

宇宙の真理

ワンネスでは自分だけをいじめるは存在できません




自分をいじめれば必ず他者をいじめることになるからです

すると必然的に自分を大切にするは絶対正義で

自分を大切にしないは絶対悪と言えます





もうひとつ付け加えると

例え殺人であっても真っ黒になることはありません

なぜなら何かしらの自分を守る意図があるからです

たとえそれが他者から見て不条理だっだとしても

身を守る立場の本人にとって正な場合があります



けれど自分が自分を本当の意味で命の危険に晒すことはないのですから

自分が自分をいじめるということは言い訳のできない悪となります



それ故に絶対正義、絶対悪はここに存在します



例えば踏み込んだ意見を言えば

精神疾患の方の自虐は本人のソウルから離れすぎた結果のことなのでこれに該当しません



さておき



正と悪の定義できたので



堕落の話に戻ります



堕落とは正から外れて落ちることです


ということは



自分に悪いとわかっていて続けていること全て堕落です



例えば

体に悪いとわかっていて食品添加物の多いものを食べ続けるとか

暴飲暴食とか


運動した方がいいとわかっているのにやらないとか


これらがなんとなく堕落なのはわかっていても


疲れているのに休まないとか

やりたくないのに続けるとか



それら全て堕落だと言うことがわかります


動かないことが堕落のようですが

過労状態や合わない人と過ごすなど




よくないとわかったいて続けていることは残念ながら全て宇宙の真理的には堕落です



私達は大きな価値観の転換をしなければなりません


努力はいいけど辛抱はしてはいけないのです


努力とはやりたいことを積み重ねること

辛抱はつらいことを我慢し耐え続けることです 



この辛抱こそ何より手放すべき事案だあり

辛抱こそ美徳は大きな間違いです



むしろ辛抱はなんと堕落であり絶対悪なことがわかります


この結論はワンネス意識が存在しなければ成り立たない理論です




けれど事実としてこのワンネスは存在します




ただ地の時代はこのワンネス意識の存在があやふやだっただけです



その存在が明白になった今

この価値観の転換を強く求められていることがわかりました



違っているとわかったのだから柔軟に価値観を変えて行くことこそ私達の役目であり後世の人達に事実は事実として伝えていく必要があるのだと思います

歴史は私たちが作るものです

違うとわかった事実は潔く認め新しい歴史をスタートさせなければなりません



それは私たちが今ここに存在している意味でもあります



昔恐竜は🦖日本にはいないとされていました

歴史は変わるものです



皆んなの力で正しい努力を後世の人達ができるように新しい歴史を作ことこそ未来の人への最大のギフトです


皆んなで楽しく未来を創造していきましょう



本日もお越しいただきありがとうございました☘️