彼女の不満
高校時代、理子が僕に不満ぶつけたことはほとんどありませんでした。
たとえ僕がこんなことをしても…
(彼女にしてはいけないこと ・ 2 ・ 番外編 ・ まだまだあるよフラレタ理由 )
相当我慢強い理子ですが
そんな彼女でも不満だったらしいできごと。
高校1年の時の僕たちの会話です。
――――――
彗「じゃ、そうゆうことで!亜希、あとよろしく!」
亜「うん!理子も久野くんも、また明日ねー!」
理「またねー^^」
彗「おい!」
理「何?」
彗「帰るぞ」
理「はい。」
アレ?俺様?
――――――
佳「久野くん、このプリント渡しとくね!」
彗「お!佳奈!ありがとう!」
佳「理子ー今度の日曜遊べる?ヾ(@^▽^@)ノ」
理「うん♪メールするね!」
佳「じゃ、また後でねー!」
彗「ちょっと!」
理「何?」
彗「日曜佳奈と遊ぶなら土曜あけといて」
理「はい。」
調子乗ってんなー俺!
――――――
彗「お前何にする?」
理「オレンジジュース^^」
彗「了解」
(※引用 : 何を食べて生きてるの?Case1 )
何か…お気づきになられませんか?
理「あの…彗星くん」
彗「何?」
理「私の名前…」
彗「新谷理子」
理「あっ知ってた。そっかそれは知ってるのか。なるほど」
彗「お前何言ってんの?」
理「や…なんでもない^^」
^^?
彗「おい!」
…
彗「おいちょっと!」
出た!おい!とちょっと!の夢のコラボ!
理「何?」
アレなんかおかしいな
彗「おい!」
……
彗「ねぇ!聞けって!」
………
大「理子!ちょっといい?」
理「大胡じゃん!何?^^」
もう、お気づきですよね。
そうです僕、幼稚園から知ってるのに
中3から仲よかったのに
理子のこと
一度も名前で呼んだことなかった^q^
呼ばなくても通じるしね?何より呼ぶのが恥ずかしい!
チキンな僕は名前が呼べません。
でもとうとう理子が…
理「ねぇねぇ彗、私の名前、嫌い?」
彗「いや?かわいいじゃん」
理「………じゃあどうして名前呼んでくれないの?」
どうしてって…
恥ずかしいからに決まってんじゃん!
聞かなくても分かるだろ!察しろよ!!エー(°д°;)
でも!恥ずかしいとか言うのもアレだな
なんて言い訳しよう!どうしようどうしよう!よし!
彗「なんでって…2文字の名前って呼びづらい」
???
理「……そっか。うん。ごめんね…名前2文字で……でも亜紀とか佳奈は…?」
………
彗「お前は『子』がついてるから!」(??)
もう意味が分からない。
理子は最後まで呼んでって強要することはなかったけど
代わりに大胡に怒られました。
彼の方が先に理子って呼んでたってゆう…!
僕が自然に理子と呼べるようになったのは、高校2年になった頃からです。遅っ!
で、ね、名前呼べるようになって
一丁前に所有感とか感じちゃって調子にのった僕は
この後とんでもないことをしでかします、はい。
これさ!共感してくれる人!いるでしょ?いるよね?ね?
なんか彼女の名前呼ぶの恥ずかしいお年頃ってゆう…!