飽きない関係の作り方 -35ページ目

ここまでいったら救えない

恋人の親と上手くやる方法  の続きです。








理子と一緒に、センター利用でサクっと大学を決めてしまった僕は


知ってました。






両親が





外で僕を自慢してるって。





母「同級生のコはまだ受験頑張ってるけど、ウチの息子はもう終わったからラクだわー」


「いいわねー、息子さんどこに決められたの?」


母「なんだかよく知らないけど、W大?みたいよ」


「うらやましいわー優秀な息子さんで!将来有望ね!」


母「そうでもないわよー^^」




毎日のように友達を家に呼んでは大声で繰り返されるこの会話


自由登校で家にいる僕に聞こえないはずがない。





「噂の彗星くんだね!おめでとう!もうね、君のお父さん、君の話ばっかりだよ!ははは!」





父の友人や職場の方に


何度もそう声をかけられた。






彼らは何を、考えているんだろう。






僕が合格を報告したとき





母「そんな東京なんて!なんで地元の国立にしなかったのよもったいない!」


父「そんなとこに行ってなんになる」





確かにそう言ったんだ。






でも。結局のところ


僕はもう、どうでもよかったんです。


そんなこと。


彼らがどんなに矛盾していようが


どうでもよかった。




悔しいとか、そんな感情もなかったし


腹も立たなかった。






やりたいことがやっと見つかったから。


僕には何もないわけじゃないって、思えたから。


ちゃんと、僕を分かってくれる人がいたから。














それから2年たって


本格的にダブルスクールを始めて


会計士になるべく勉強を始めた僕に








「なんでそんなものを目指してる」


いや…稼ぐため?



「勉強なんてするんじゃない」


いやいや珍しい親だなーアハハ



「お前なんかが受かるはずない」


エーナニ?キコエナイ(・∀・)



「サッカーサークルにでも入れ」


まだサッカーやらせたかったんかい(;´Д`)ノ



「サークルに入らなきゃ友達もできん」


どんな了見だよ!んな話聞いたことねーよ(°д°;)








両親は相変わらずだった。





全部聞こえない。


ってゆうか気にしない。


関係ない。






1次試験が受かったあとも、彼らの態度は変わらなかった。







つづくー!






あ、理子が出てこなかった。←

次、登場します!次^^

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