飽きない関係の作り方 -148ページ目

彼女にしてはいけないこと

絶頂だったはずなのに…   の、続きです。






『自然体でいられるのはすごくいいことだけど、


  親しき仲にも礼儀ありって、忘れちゃダメだよね』






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当時の僕は理子の家に入り浸り。


ほぼ毎日、日付が変わるまで理子の部屋にいた。


大事な一人娘が男と部屋に閉じこもっているのに、いい気のする親はいないはず。






しかもね、僕は盛った高校生。


ところかまわず理子に手を出してました。


ホント猿です。


もちろん、理子の両親がいるにも関わらず、理子の部屋でも。


僕はバカです。






「彗、ごめん、ちょっと…」


「いいじゃん大丈夫だって、黙って」


「………」






こんな会話しょっちゅうでした。






中学で理科を教えてもらっていた先生が亡くなったとき。


理子はその先生が大好きだったのに。


僕はそれを知ってて


葬式に行かせなかった。


ヤりたかったから。







時間も守ったことがない。


理子の門限、完全に無視だった。


でも、理子の親に僕自身が怒られたことは一度もない。






後で知ったことですが


理子がずっと庇ってくれてた。


彗星は悪くない、理子の意思で門限を破ったんだ、と。






文句を言わない理子に。


いつも笑って許してくれる理子に。


甘えてました。


これは僕の、懺悔ブログです。