彼女にしてはいけないこと・番外編
彼女にしてはいけないこと2 の、番外編です。
理『次のコには、強がらせちゃダメだよ?
お互いが支え合える関係じゃないと、片方が苦しくなっちゃうから』
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彼女にしてはいけないこと2
で、書いたんですが。
部活で発生した問題を、理子が全部背負ってた。
その問題は、次の大会に大きな影響を与える問題。
それをどうするかってゆう話し合いは
もうね、すげー空気悪かった。
誰もが、誰かがどうにかしてよ、みたいな空気出してた。
そんな中。
理「…うまくできるか分からないけど、私、やるよ」
それから数日後、一緒に帰ってたとき。
理「この前の話し合いのあれなんだけど」
彗「あーあれね、どんな感じ?」
理「ちょっと行き詰って…って、こんなこと言っててもしょうがないし
頑張るしかないよね、うん。大丈夫、私、頑張る」
また、強がらせてる。でも、当時の僕は気付かない。
理子なら大丈夫だと思ってたから。
でも、心配はしてた。
やっちゃんのことを心配しながらも、
大丈夫だろうとは思いながらも、理子のこともちょっとは心配してた。
だから僕は
『無理してやることないんだよ?あの話し合いのときはみんな気が立ってて
大騒ぎになっちゃったけど、理子1人で背負うのは大変だし、他に方法があるかも』
って言いたかった。
てゆうか、言ったつもりだった。
彗「てかさー、もうやめれば?あんな大げさに話し合ったけど、
実際理子1人じゃ大して変わらないっしょ。ぶっちゃけどうでもよくない?」
…アレ?オカシイナ。
あのね、
日本語って大事です。
日本語が下手すぎて、言いたいこと、伝わらなかった。
でもザンネンなこの頭は
通じてないことすら、気付いてなかった。
むしろ、俺、いいこと言った!くらいに思ってた。
思った通りに言ったつもりだったんだ。
でも理子は
何も言わずに、僕の目の前から去って行きました。
そこでやっと。
ヤベ!
って気付いた。でも遅い。
誤解だけど誤解じゃない。
理子を傷つけました。
日本語が下手すぎて、誤解や不快をたくさん与えてしまっている、
僕です。
日本語、もっと勉強しておけばよかった。
ちなみに僕、正真正銘の、日本人です。