飽きない関係の作り方 -139ページ目

夢から醒めた瞬間

もはや神のお導き  の続きです。


僕たちが別れていたときの話を、最初から読んでくださる方!コチラからどうそ!


                 







あの夜(この夜 )理子に再会してから、


全く会わなかった半年が信じられない学校でもよく理子に会いました。


だから浮かれてたんです。


理子の彼氏の存在なんて、ミジンコほども気にしてなかった。


でも…












3日にわたって行われる学祭。


合唱祭、文化祭、体育祭





それは、学祭2日目の文化祭で起こりました。












その日僕はクラスの屋台の店番でした。


客の相手をして、理子は今何してるかなーなんて考えながら


適当にすごしてた僕の前を










「…え何?まぁくん?くすぐったいよ、クスクス」


「理子。次、どこ行く?」












彼氏に肩を抱かれて


まるで内緒話でもするように理子に顔を近づけて話す彼氏に


すげー幸せそうに笑顔を返す理子が、


僕の目の前を通りすぎて











…スローモーションに見えました。











その後のことは、本当によく覚えていません。


気付いたら学祭が全て終わってて


団の打ち上げの席に座ってました。暗っ!











よく考えたらね、


理子もその彼氏も理系だから、文系の僕は校舎も違うし


2人が一緒にいるところなんて見たことなかったんですよ。


目の当たりにして初めて


理子は僕のものじゃないって思い知らされました。









でもね、こんなことがあっても諦められない、僕です。諦めなかったから今がある!


ストーカーじゃないからね!一途に好きなだけだから!(?)




え?何?もうやめとけよなんてセリフ、僕、聞コエナーイ(°∀°)b