飽きない関係の作り方 -137ページ目

心配な彼女

ヤキモチやいてよ大作戦!!  の続きです。


僕たちの別れてからの話を最初から読んでくださる方はコチラからどうぞ!


                     










学祭が終わって、すぐその週に、大きな全国模試があります。


毎年恒例です。







東大京大志望者がうじゃうじゃいるのにね


そんなヤツらまでが学祭に全力投球。


学校側は結構あせってます。









理子と別れてから半年


何も考えたくなくて勉強に走ってた僕は


成績だけはすげーよかった。


だからその模試も結構楽しみだったんです。








が。








なんかヤな予感がしてました。


3年生は絶対受ける大事な模試です。


でも


なんかヤな予感。







理子から…メールが返ってこない。


理子にラブラブな彼氏がいても、僕にヤキモチを焼いてくれなくても


それでも結局理子が諦められない僕は


あのあと(この後 )も理子とメールしてた。


当たり障りのない世間話ばっか、ずっと。


でもその模試前日の夜からメールが返ってこない。


電話も出ない。







心配しすぎて、模試終わってすぐに、理系の校舎まで行って理子の担任を捉まえた。








「せんせー。今日理子は?」


「久野!お前まだ新谷が好きなんか?もういい加減諦めろよ(笑)そして勉強しろ」


「成績見てから言って!で、理子、今日いた?」


「いや、今日は休んでる。しばらくこれないと思うぞ」


「は?何で?」


「原因は分からんが、高熱で意識がないらしい。あいつ生きてるのか?」








?!