彼女奪還!最終章!
いよいよ奪還!!
の続きです。
別れた彼女とヨリを戻すまでの奮闘記は最初から読んでくださる方はコチラ!
その他の話は右のブログテーマから飛んでくれるとうれしいです(・∀・)
思いつめたように
でもしっかりと、話し始めました。
理「……あのね…実は今日、私学校行ってなくて。」
彗「え?」
理「今日は午後からの講義だったんだけど、出かけるちょっと前に電話がかかってきて」
彗「誰から?」
理「………まぁくん。」
彗「出たの?」
理「友達にメールしてる最中にかかってきたから、通話ボタン押しちゃって」
彗「で?」
理「うん……で…ね
『東京駅にいる。家教えて。会いたい』
って。」
え…
彗「あいつ東京来たの?」
理「うん。さすがに信じられなくて、冗談やめてよって言ったんだけど」
けど?
理「でもあいつのことだからもしかしたらと思って」
でも?
理「東京駅に行ってきた。」
彗「何で俺に言わなかった?なにかされたらどうするの?」
理「ごめん…でも、私のせいだもん、まぁくんがそんな風になったの」
何…言ってるの?
彗「あいつに何されたか、忘れた訳じゃないでしょ?」
理「うん…でも……私が悪いの。今は意味分かんないと思うけど、私が悪い。」
理「だから、ちゃんと話をしようと思って、すごい怖かったけど。東京駅行ってきた。」
彗「…それで?」
理「そしたらやっぱりそこにいて。…今までのこと、全部謝られて。」
理「ちゃんとやり直したいって。まぁくん受験失敗して浪人してるんだけど」
ま『理子を追うんじゃなくて自分の将来をちゃんと見据えて進路を考えたい。
だから、遠く離れて会えなくても、彼女として支えてほしい』
理「でも!でも!私勝手だから!話聞いてる間、彗星のことしか浮かばなくて!」
理「はっきりごめんなさいしてきた。」
理「まぁくんが、浪人が決まってから鬱っぽいって知ってたのに…」
理「私、支えてあげられない…」
理「でもあっさり分かってくれるわけないから、私の気持ちを全部話して」
理「ゴールデンウィークにもう一度会う約束をしたの。」
理「そのときまぁくんがどうなってるか、どんな答えをくれるのか分からないけど」
理「私が、ちゃんと会いに行けるように、私がちゃんとまぁくんと向き合えるように」
理「勇気をください。」
理「まぁくんに同情して返事しちゃわないように。弱い私が流されないように」
理「ちゃんと別れれてないのに、自分でも自分がずるいと思う。」
理「でも、私が好きなのは彗星なの」
理「だから、私の彼氏になってください。気持ちを強く持ってまぁくんと会えるように、私を支えて…」
僕はずっと知らなかったけど
理子の携帯は彼からのメールでいっぱいでした。
理子ママに聞いた話ですが、
理子が上京する日を彼に伝えていなかったためか
地元では理子の実家のまわりを、毎日のようにうろついていたそうです。
東京まで押しかけられた理子の恐怖は
計り知れません。
ずっと一人で我慢していた理子。
もう、僕が泣きそうでした。
彗「大丈夫、そばにいる。てゆうか!もう頼まれても離れないから。だから頑張って来い」
僕のこんな王子様チックな発言によって
ヨリを戻した、僕たちです。ヤベ!オチがない^q^
ワー!なんだコレ!書いてて恥ずかしすぎるわこのセリフ!
彼女奪還編はこれで無事完結!(?)
こっからいよいよハプニング連発!同棲編へ突入ですヽ(゜▽、゜)ノ
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