こんにちは♪


いまさら『アゲインマイライフ』感想シリーズです😆


あまり時間が取れず、のろのろ視聴ですが、2話を観ました。


その中で好きなシーンをひとつ選んでみました。


1話では、既に同級生のハンミが登場していましまが、2話では、ギュリ、ヒア、ヒウガールズたちが登場します。


みんな次々と、ヒウの魅力に陥落していくのですが、2話で特に印象深かったのがハンミとのシーンです。



ネタバレです。ご注意を。




ハンミは悪い仲間と付き合っていましたが、

薬を飲まされ、危機的状況に陥ります。


そこへ、ヒーローヒウが!


「あークズどもが何をしてるんだ」😳

 中身は大人ヒウだからね。


グラスを投げつけられても颯爽とよけます。


顔に傷を受けるも動揺せず、冷静。

そしてー、

ドアが開かないように固定しながら


 マナーが、

 人を、

 作るんだ


決まったー!


『キングスマン』のセリフです。



あれ?


「あー、未公開の映画か」

「カッコつけちゃったな」


とぼやくヒウ。


くーっ、かっこいい!!!


映画のパロディです。


『ギングスマン』は、かなりブラックで、ぶっ飛んだシーンの多い作品ですが、主役のコリンファースが新たな一面を見せた、面白い作品でした。


キングスマンのセリフはこちら↓


真面目な検事の大人ヒウも観てたのね。ふふふ😄


遊び心のある演出です。




「仕方がない。根性を叩き直してやろう」


無敵ヒウ。


首根っこを、捕まえる


机を華麗に飛び越えて


振りかぶって殴る


逃げ出そうとするやつも、後ろから捕まえて、


中にひきづり込みます。

そして、バタンとドアが閉められる。


殴ってるシーンを直接見せないところがまたいいですね。


中でボッコボコにしているはず😁




ハンミを背負って外へ。


ハンミに肩を貸して、目を覚ますまで待ってあげています。


ヒウは、大人だから、女子がこんなにくっついていても余裕。

以前の若ヒウだったら照れて動揺したかも。



ハンミが意識を取り戻します。

ハンミは動揺して、ヒウに怒鳴っちゃう。

そうそう、若者はこんな反応です。


大人ヒウは余裕でかわし、ハンミが写っている証拠の携帯を渡して去ります。





この後のシーンで、ハンミは、お礼にとヒウを食事に誘います。

ちょっとコミカルなシーン


しつこく誘うハンミに、ヒウは体を折り曲げて顔をハンミにゆっくり近づけ、じーっと見つめます。



パーソナルスペースに完璧に入ってる。

ハンミが動揺し、ドキドキしているところに

「だばこ臭いから、一緒にご飯食べたくない」



これは〜!

かなりのやり手。

確実に、相手にどんな影響与えるか分かってやってる。

罪な男です。


今のヒウは、外側は、かわいい10代の青年ですが、中身は、どんな駆け引きもお手のものの自信満々な大人の男性です。

強気なハンミも、ひとたまりもありません。


あっというまに、ヒウの魅力に陥落


ハンミは、ヒウがギュリと仲良く寄り添って話している姿を物陰からからジトっと見つめるまでになります。😛




ちょっと鼻につくくらい、どこから見ても完璧なイケメンの大人ヒウです。



ジュンギさんが「ヒウと自分は似ている」言っているインタビューをどこかで読んだ(いつもソースが曖昧でごめんなさーい)ことがあります。



でも、ちょっと違うところもあるんじゃないかな。



ハンミ役のキムジェギョンさんとのクリスマスパーティーを思い出しました。


ハンミと一緒のクリスマスパーティーではこんな感じ。

ナムタクターズの内輪女子会に何故か男性一人で参加するジュンギさん。



ジュンギさんの真後ろにいるのがハンミ。




ヒウとは程遠い感じで、可愛く女子たちに馴染んでいます。


ジュンギさんは、飲むと可愛くなっちゃうタイプのようです。



この3人は、同じ事務所、ナムアクター所属の同僚です。



どうしてだかわからないけど、ジュンギさんが、こんな綺麗な人たちに囲まれているのに、全く嫉妬心がわかない(笑)



ヒウのこんなラブリーな感じは想像できませんね😆



前にも書いたけど、

可愛げはジュンギさんの特徴。

ヒウの基本スペックを持った上に、ヒウにはない可愛げや照れがプラスされているジュンギさんは、誰よりも最強なんです💓








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