ミニのおさんぽ | Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記

Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記

子供の成長は早いので、とりあえず忘れないように観察日記をつけようかなと・・・
英国人の主人とお互いの文化の違いを尊重しつつ(主導権を争いつつ?)子育て生活送ってます。

んだかついついおさるさんの記事ばっかり書いてミニの記事をあまり書いていないことに気づきました。(^-^;)

これもやっぱり2人目だからか~??!
っていう訳ではありませんが、おさるさんと比べて個性がまだ出てきていないからっていうのもありますね(笑)

とか言いつつも、入退院を繰り返しバタバタしていて気がついたらミニはもう1歳半になってました!!
だいぶしっかり歩けるようになり、いつも相手をしないといけないおさるさんと違い、一人遊びをする事が多くなりました。
こんなに小さいうちからもうおさるさんとは全然違う性格が垣間見えてきて、おさるさんの1歳半の頃と比べるとなかなか興味深いです。

まだはっきりとした言葉は話しませんが、友人達の国際結婚家庭で両親が違う言語を使って話しかけた場合子供が話し始めるのに時間がかかるパターンが多く、実際おさるさんも保育所の先生に
2歳半になってもあまり話さなかったらカウンセリングをしてもらった方が・・・
と言われた矢先の2歳3ヶ月で2つの単語をつなげた文章らしきものを話すようになった。
という実例があるので、男の子は話し始めが遅いって言うし、2歳半までかかるだろうなぁ。と旦那と言ってます。(^-^)


おさるさんは5月生まれだったので、保育所のクラスの中では年上のグループだったので、全体で見るとそんなに発育に遅れを感じることはありませんでしたが、ミニは2月の早生まれで保育所のクラスの中ではすでに夏生まれくらいまでの子供達は話し始めていたりするので、

ミニくん おはよう」 とか 「ミニくん ないてるの?」 とか普通に話しかけられると、もうそんなん話せる子がクラスにいてるんや!と驚く事もしばしば。
この頃の子供の1ヶ月って成長の差がはっきり出るのでミニは早くて進級間近に言葉を話すようになる気がするので言葉に関してはすごい差がひらきそうです。(笑)

さてさて、一人遊びが上手になったミニ、2ヶ月ほど前まではぬいぐるみに毛糸をつけたものを渡すと犬の散歩のように家の中をウロウロしていたのですが、最近はお気に入りの散歩アイテムを2つほど発見!(笑)



1つはミュージックボックスなのですが、2つ目はちょっと意外なものでした。


ではここでクイズです。(^-^*)

それはいったいどんなアイテムでしょうか??
(え?そんな主旨のブログやったっけ?という突っ込みは無しでお願いします・笑



ヒント1  そのアイテムには紐状のものがついています。


ヒント2  散歩用にしない時はミニはその上に立って青竹踏みのように足踏みをして遊びます。


ヒント3  旦那が仕事でも趣味でもよく使っていたものです。




答えは
 
  ↓

  ↓

  ↓


キーボード



です

クイズにまでして引っ張っておいてキーボードかいっ!
と思った方がいたらすいません。

私的にはなぜキーボードが好きなのかわからず、初めて見た時ツボにはまってしまいました。(笑)


ミニはミュージックボックスやキーボードと散歩中の時は何か気になるものがあっても紐はきっちり握って片手で遊びます。

例えばこんな感じ

    ↓


Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記-mini taking music box_Aug1_2

ちょっと紐がいまいち見えませんが、コタツの上のものを物色中。

そして絵本を読む時もミュージックボックスは離しません(笑)

Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記-mini taking music box_Aug1


キーボードの方がお気に入りなのか最近はミュージックボックスよりもキーボードとの散歩の方が多いです。
(^-^)b

こちらはソファの上にある iPhone を見つけていじりつつ、キーボードもしっかり握ってます。

Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記-mini taking keyboard_Aug6


適当にひきずっているのかと思いきや、歩いている最中にキーボードがひっくり返るとちゃんと戻します(笑)

Grumpy Monkey(不機嫌なおさるさん)の観察日記-mini taking keyboard_Aug6_2
<ひっくり返ったキーボードを戻すミニ>
余談ですが右の方にぼやけて写っているのは、渡しても散歩してくれない犬のぬいぐるみです。

キーボードをがしゃがしゃ言わせながら歩きまわるご機嫌なミニを見て、もう少し大きくなったらいったいどんな物と散歩するんだろう?と楽しみにしている rieleah でした。