ブッシュフラワーエッセンスの会社の看板
2008年、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの研修で、オーストラリアに行ったときのことです。
オーストラリアのウルル(昔で言うところのエアーズロック)に行きました。
雨雲に覆われたウルル
雨上がりの濡れたウルル
ウルルは雨が降ることが少ないのに、行った時雨がふりました。
ウルルで見た虹♪
「なんで、私が行った時に降るんだろう?」
「ついてないな~」
、と思ってました。
でも、雨上がりに虹が出て、すごくラッキー!と思いました。
これはヒースロー空港ですが・・・
さて、ウルルからシドニーに移動するため、飛行機に乗りました。
チケットが機械を通過しなかったので、お客さんが、みんな乗り終わるまで待たされました。
ついてないな~、と思いました。
目がハート型になっちゃった♪
そうしたら、ハンサムな乗務員さんが、
「よい席に移動してあげるね」
とウィンクしながら新しいチケットを発券してくれました。
これまた、内心、ラッキーと叫んじゃった~。
席に着いたら、前の席に、アボリジニの可愛らしい2歳ぐらいの女の子が、いました。
その子は、お母さんに抱かれていました。
そして、私と目が合いました。
でも、よく見たら、おかあさんとおとうさんは、太った白人のオーストラリア人。
どうやら養女らしい。
おとうさん、おかあさんは、余裕があるおうちの人という感じではなく(ごめんなさい!)ごくごく普通のオーストラリア人。
そんな余裕があるわけでない人達も養子をとるのだと感激しました。
そして、彼女は、白人とアボリジニをつなぐ虹のような存在だなと、感じました。
オーストラリアって、素敵だな~、って思いました。
物事は、くるくる回る・・
オーストラリアで偶然見かけた二つの虹・・・
それを見たとき、
「一見アンラッキーは、ラッキー!」
て気づきを与えてくれた二つの虹。
そして、何故、私がフラワーエッセンスを好きか?
それは日常の中に奇跡はたくさん起きている。
それは神様が常に見守っていてくれている象徴
それらに気が付かさせてくれるフラワーエッセンス。
常に見守っていてくれていると気づくと人は安心感の中で生きる事ができます。
だから、フラワーエッセンスを広めたいと思っています。
※2015年12月3日の過去記事をリライト・写真追加しました
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