オーストラリアのヘソとも言うべきウルル
2008年8月末から9月のこと。
シドニー郊外のオーストラリアンブッシュフラワーエッセ
イアンさんの講座3日間のうち、2日間は、シドニー郊外のブッシュ(やぶ)で創始者のイアンさんから植物について説明を受けました♪
日本のワークショップでは、派手な色のスーツで、皆を驚かすイアンさんですが、さすがにウォーキングのときはラフな格好でした。
本だけしか知らなかったオーストラリアの色々な花を見て感激しました。
オーストラリアの花は不思議な形の花が多いのです。
それが普通に咲いているのです。
日本では、お花屋さんでしか見られないのに。
で、地植えの花はパワーが格段にあり、全然違うのです。
なので、現地で見る事が出来て、本当に良かったと思いました。
さて、3日のうちの1日は、講義がありました。
いつも日本人から見ると派手な色のスーツを着るイアンさんですが、オーストラリアでのイアンさんはいつにもまして派手でした!
みんなイアンさんが登場してきたとき、黙り込み、その後、笑いが起きたほど!
イアン様!
イアン・ルイ14世と呼びたくなる感じです。
さて、約10日間のセミナーツワーのうち、5日間では、オーストラリアのヘソとも言うべきウルル(旧エアーズロック)にも寄りました。
(正確にいうと、前半にオーストラリア観光、そして後半にワークショップ受講ですが)
ただし、2019年、登れなくなりました。
アボリジニにとっての聖地ですから当然ですね。
私が行った2008年には、もちろん、登れました。
でも、アボリジニの聖地であることから昇る事に対して違和感は感じていました。
時間もなかったので、登らなかったのが、幸いでした。
と言った感じで進んだブッシュフラワーエッセンスのオーストラリアツワー。
また、説明しますね。