故Donna Kanninghamさんは、有名なアメリカの占星術家。
 
しかもソーシャルワーカーのキャリアがあった。
 
そんな彼女が経歴を活かして書いた占星術とヒーリングの本「Healing Pluto Problems(冥王星の問題のヒーリング)」
 
 
 
 
この本では冥王星、蠍座、8ハウスが強調されている人についての特徴、事例、そしてそれらの人達を癒す方法が沢山書いてある。

癒す方法の一つとしてフラワーエッセンスも書かれている。
 
(フラワーエッセンスはバッチとFESが主体、
 
時々、FESやFESのフラワーエッセンスの情報が間違えているけど、FESのフラワーエッセンスを知っていれぱ全然問題無く読める。
 
そして、今は無き伝説?のペガサスのフラワーエッセンスのフラワーエッセンスも書かれてあるのには驚いた!
 
けど書かれたのは40年近く昔なので当然だ。)
 
 
 
 
さて、 冥王星・蠍座・8ハウスが強調されている人は、深い対人関係がテーマが人生で強調される傾向がある。
 
時に対人関係に問題を抱える人生になりがち。
 
ドメスティックバイオレンス、ネグレクト、共依存、パラサイト、ストーカー、そしてセックスの問題等々。
 
(なぜなら、冥王星の象徴として死やセックスがある。
 
蠍座も8ハウスもそれらに関連する。)
 
 
 
 
 
そういった人達は本当に大変で辛い人生を送る事が、ままある。
 
これは、他人のホロスコープを拝見する機会が多い占星術師としては容易に納得できる。
 
 
 
 
 
ちなみに私も8ハウスに月と冥王星があり8ハウスが強調されている。
 
が、ソーシャルワーカーをしていたのでわかるが、私の過去の悩みは彼らに比べ軽いもの。
 
私の場合はそれを活かしてフラワーエッセンスや占星術、タロットを使い悩んでいる人達に役立つために8ハウスを使っている状態。
 
(8ハウスはスピリチュアルやヒーリング、カウンセリングと関連)
 
 
 
 
さて、話を戻し、この本では、そういったような深く厳しい対人関係のテーマが強調された方々のホロスコープチャートの実例、経緯、そのヒーリング方法(フラワーエッセンスも)が書いてある。
 
 
 
 
私の場合は、ヒーリング方法やフラワーエッセンスは20年近く実践・使っているので目新しいものはなかった。
 
だが、セッション内容はソーシャルワーカーの経歴を生かした深い考察と対処が書かれ、とても勉強になった。
 
 
 
 
フラワーエッセンスと占星術(中級以上)を学び英文が読める方、おすすめの本。
 

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