2018年の11月に台湾に行きました。
フラワーエッセンスとアロマセラピーの勉強会を行いました。
(台湾人の方に向けて
つまり、通訳をつけていただきました。
私、中国語も英語も話せないので)
日本の介護アロマの紹介、フラワーエッセンスとサトルアロマ、アロマの組み合わせについてや、私のフラワーエッセンスのセッションでの使い方等をお話しさせて頂きました。
台湾は、日本同様、高齢化社会に悩んでいるそうです。
ということで、私の介護アロマセラピーの取り組みをフェイスブックで見た台湾の友人が、呼んでくれた、という次第です。
そして、私はフラワーエッセンスとアロマセラピーを合わせて使うのが、良いと思っているので、この二つについての話もしました。
(サトルアロマテラピーに関しても、実習を少しだけしました。
私はサトルアロマセラピストでも、あるので。)
フラワーエッセンスに関しては、呼んでくださった方の使ってらっしゃるフラワーエッセンスは、私と共通するものは、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズなので、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズに関しての、私の使い方等です。
通訳をしていただいていると、話す時間は実質半分。
なので、あまり深い内容が話せたわけではありません。
(この経験から、海外のフラワーエッセンスのプロデューサーさんの気持ちが、よくわかりました。
PHIコルテのコルテさんは、話したいことが沢山ありすぎて、通訳さんのスピード無視して話すとか、聞いていたのですが、本当に、言葉ができないって、辛いですね)
でも、途中、フラワーエッセンスに携わっている台湾、日本の女性達の立場について、少しだけ、意見交換できて、有意義な時間を持てました。
日本は、やはり、仕事を持つ女性にとって、大変な社会だな、と感じました。
(こちらでは、外食が安いので、日本に比べ外食を、しょっちゅうしますね)
卓球の福原愛選手(旦那様は台湾人)が引退するのは、台湾の女性にとっては、信じられないみたいで、台湾と日本の女性の価値観の違いが感じられました。
私は日本人なので、引退の感覚も判るので。
私の若いころの大きな夢って専業主婦だったしな。
(で、思う存分、ガーデニングをしたかった)
フラワーエッセンスの話から、外れてしまいました。
でも、私のフラワーエッセンスの屋号(フラワーエッセンス業界では、屋号をつけるのは、なんとなく習慣としてありました、昔)の「虹の花」。
虹は、
健在意識と潜在意識
自分と心
頭と心
自分と社会
心と体
自然と人間
自分と自然
等々
色々な、二つのものをつなぐ虹。
そんな二つのものをつなぐ架け橋の花。
そういう意味を込めて「虹の花」とつけました。
台湾と日本。
二つの国をつなぐ架け橋になれたとしたら、とても嬉しいなと思います。
台湾に呼んでくれた友人に、とても、感激&感謝しています。
そして、とても素敵なホスピタリティーを持って迎えてくれた台湾の方や台湾の神様(これについてはエピソードがあるので、また次回)に、とても、感謝をしています。
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