早めにお宿に戻りお部屋で少しゆっくりした後2日目の外湯巡りは
昨日行かなかった『御所の湯』→『まんだら湯』の二ヵ所だけを回る事に。
年々体力も落ちてきてるから無理なくやな
さてさてお待ちかねの夕食です。
二日目の夕食は去年と同じく一人あたり蟹を1杯使った『本生かに会席』
昨日蟹のフルコースをいただいてるんで二日目は全体的に量控えめの会席に。無理して食べきるんじゃなくて最後まで美味しくいただきたい。
お品書き。
『前菜』
こちらも毎年いただいてるんで美味しいのはわかってる
中でも特に好きなんは飯蛸旨煮ととり貝炙り
中央の梅の蕾が可愛くて季節感も出てて
『但馬の恵み』
湯気まで美味しい松葉かに宝楽蒸し。
これこれぇーぃ
勿論タグ付き津居山かにです
湯気の動画ww
西村屋さんのこの宝楽蒸しはほんまにめちゃくちゃ美味しい
毎度毎度しつこいけど、これを食べに来てると言っても過言ではないぐらいお気に入りな一品
『温物』
蕪スープ煮。
優しい味わいのとろける車海老そぼろ餡がたっぷり掛かってて蕪はほくほく
『御向付』
写真は一人前の量。
活蟹の脚に烏賊、つぶ貝、平目によこわ…やったような。どれも新鮮で美味。流石日本海
ご飯はお部屋で炊いて下さいます。
奥但馬の棚田米をお釜で。
釜炊きはおこげが美味しいねんなぁー
『合い肴』
但馬牛ロース鉄板グリル。
付け合わせは今回はピンクペッパーではなくドライ山椒。山椒大好きなんでウェルカム
『箸休め』
鮑大豆煮。
めちゃくちゃ柔らかい鮑に筍や新若芽、うるい等季節の味覚は最大のご馳走
こちらもめちゃくちゃ好みの味でおかわりしたいぐらいやった
『勧め肴』
活かにの天ぷら。
蟹脚が4本と食べごたえ抜群。かき揚げもサックサクで
食感と音まで美味しい
『水菓子』
この器になんと5種類のフルーツが入ってます
フルーツ大好き
留椀の赤出汁と香物に炊きたての釜飯は写真撮るの忘れたのでなし
フルコースほど量は多くないけど今年は天ぷらがあったんで一口食べた瞬間、めちゃくちゃお腹いっぱいになった
揚げ物やお肉を食べたら瞬間満腹になるのって私だけかなぁ
やから普段でも油を多く使ってるものやお肉はなるべく最後の方に食べるようにしてる
夕食の後はお部屋の露天風呂へ
大量に摂取したアルコールを少しでも排出せな
うーん、檜の良い香り～
リラックス効果も抜群やな
次回は最終日です