笑えない父との思い出 | 笑顔と癒し作家 りえどん

笑顔と癒し作家 りえどん

羊毛フェルト作家
アートセラピスト
メンタルケア心理士
うつにさせないアドバイザー
NPOメンタルセラピスト協会認定セラピスト
ストレス社会に、笑顔と癒しの空間を作るのが目標。

おはようございます。

笑顔と癒しの りえどんです。

先日、父の五七日のお経でした。
お盆のお経も、四七日の時に一緒にしていただきました。

父が亡くなって、1か月過ぎたんだ。と、お経を聞きながら、思い出した事があります。

私の両親は、日蓮宗。
これ、間違い無いです。(笑)
爺さん本人も、日蓮宗の掛け軸まで買っていて、昔から日蓮宗だと言っていました。

母が亡くなって葬儀の時、慌てた事があります。今、振り返っても笑える。

漫画にしました。


私は悲しみと、介護疲れでヘロヘロで、倒れるかも?って感じだったけど、父を施設から連れて来て、葬儀に出ました。


日蓮宗のお坊様が、お経を始めだした頃。


一番前の席で、お坊さんに聞こえるくらいの声で、こうのたまった。


慌てた私と、旦那は。

悲しみも、その時だけぶっ飛んで、必死に爺を黙らせたよ。

目の前で、お経を唱えてもらっているのに、お坊様に聞こえてなくて良かった。。


旦那も、私も、ハラハラした覚えがある。
お経を聞くと思い出す。
今となっては、笑い話しだけど、ほんと、いろんな笑えない思い出がある。

こんなのは、序の口で、大変だったよ。

漫画にして シリーズ化しようかなぁ。
(笑)