笑顔と癒しの りえどんです。
昨日、旦那さんが会社の扉に足を引っ掛けて、挟んでしまい 親指を負傷しました。
お盆なので、誰も居なかったので、向かいましたら、親指の爪がベロリンちょと、
剥がれて、血だらけ。
直ぐに、救急外来に電話し連れて行きました。
救急外来のちょっと離れた所に小屋があり、多分 コロナ用の診察室でしょう。
何人か並んでいました。
そこを横目に見て、救急外来に行き、
旦那さんを車椅子に乗せて、診察してもらいました。
来た時はそうでもなかった、人数がどんどん増えて行く。
多分、熱中症の人。
運ばれて来るお年寄りが多い。
慌てて、「さっき熱中症で救急車で運ばれた〇〇の家族です!」と、駆けこんで来る人も居る。
受付には、検死の電話が入って来て、先生が忙しくて、看護婦さんが慌てて手配していたり。
医師も、看護婦さんも不足していて、大分待った。
問診してくれた看護婦さんも、結構年配で、盆休みに借り出されたのかな?とか、思ったり。
やはり、医療関係の方は、コロナと、熱中症の対応でてんてこ舞いしているのだ、と、見て分かった。
これ以上、コロナや熱中症が増えたら、対応できなくなるかもしれない。
でも、皆、病院に行けば何とかなると思っている。
病院は、悲鳴を上げる寸前じゃないのか?
と、感じました。
旦那さんは、爪を元に貼り付ける為に、親指に麻酔を打ち、洗ってもらって、バイキンを殺す薬を塗り、ガーゼで固定してもらいました。
ダイエットしてよー!🤣
エグくてすみません。
見事、爪剥がれてます。痛そう。
山崎健斗似の先生。何処見とんねん。🤣
元に貼り付けてもらったけど、多分剥がれるだろうなー。
糖尿の気があるから、化膿しないように気をつけなければなりません。
てんてこ舞いの1日だったけど、病院は、ずーっと、てんてこ舞いなんだ。と、分かりました。
医療関係の方々に、感謝です。
私も、コロナ対策、熱中症対策頑張ろうと思いました。
コロナが、ただの風邪だとか、マスクをしない自由を主張する人も居るけれど、
自分は、それで良いのかもしれない。
勝手にすれば良いと思うけど、私は、周りの大切な人に巻き散らす事をしたくない。
そうした事の、しわ寄せは 今、一生懸命頑張ってくださって居る 医療関係の方々を崩壊させる事に繋がると、私は思います。
いろんな考えがあるとは思います。
全部が全部、自粛とか、どんな時もマスクとかは、言いません。
ちゃんと、人と接する時位は対策したいと
私は、思います。
忙しいのに、旦那さんの足を治療して下さった皆さん 本当にありがとうございます。