病院は、てんてこ舞い | 笑顔と癒し作家 りえどん

笑顔と癒し作家 りえどん

羊毛フェルト作家
アートセラピスト
メンタルケア心理士
うつにさせないアドバイザー
NPOメンタルセラピスト協会認定セラピスト
ストレス社会に、笑顔と癒しの空間を作るのが目標。

こんにちは。

笑顔と癒しの りえどんです。

昨日、旦那さんが会社の扉に足を引っ掛けて、挟んでしまい 親指を負傷しました。

お盆なので、誰も居なかったので、向かいましたら、親指の爪がベロリンちょと、
剥がれて、血だらけ。

直ぐに、救急外来に電話し連れて行きました。

救急外来のちょっと離れた所に小屋があり、多分 コロナ用の診察室でしょう。
何人か並んでいました。

そこを横目に見て、救急外来に行き、
旦那さんを車椅子に乗せて、診察してもらいました。

来た時はそうでもなかった、人数がどんどん増えて行く。
多分、熱中症の人。
運ばれて来るお年寄りが多い。
慌てて、「さっき熱中症で救急車で運ばれた〇〇の家族です!」と、駆けこんで来る人も居る。
受付には、検死の電話が入って来て、先生が忙しくて、看護婦さんが慌てて手配していたり。

医師も、看護婦さんも不足していて、大分待った。

問診してくれた看護婦さんも、結構年配で、盆休みに借り出されたのかな?とか、思ったり。

やはり、医療関係の方は、コロナと、熱中症の対応でてんてこ舞いしているのだ、と、見て分かった。

これ以上、コロナや熱中症が増えたら、対応できなくなるかもしれない。
でも、皆、病院に行けば何とかなると思っている。
病院は、悲鳴を上げる寸前じゃないのか?

と、感じました。

旦那さんは、爪を元に貼り付ける為に、親指に麻酔を打ち、洗ってもらって、バイキンを殺す薬を塗り、ガーゼで固定してもらいました。


車椅子押すのが、重かった。
ダイエットしてよー!🤣


グロい!
エグくてすみません。
見事、爪剥がれてます。痛そう。


若い息子位の医師が洗ってくれました。
山崎健斗似の先生。何処見とんねん。🤣


爪は、取ったら生えなくなるらしいから、
元に貼り付けてもらったけど、多分剥がれるだろうなー。

糖尿の気があるから、化膿しないように気をつけなければなりません。

てんてこ舞いの1日だったけど、病院は、ずーっと、てんてこ舞いなんだ。と、分かりました。
医療関係の方々に、感謝です。

私も、コロナ対策、熱中症対策頑張ろうと思いました。
コロナが、ただの風邪だとか、マスクをしない自由を主張する人も居るけれど、
自分は、それで良いのかもしれない。
勝手にすれば良いと思うけど、私は、周りの大切な人に巻き散らす事をしたくない。
そうした事の、しわ寄せは 今、一生懸命頑張ってくださって居る 医療関係の方々を崩壊させる事に繋がると、私は思います。

いろんな考えがあるとは思います。
全部が全部、自粛とか、どんな時もマスクとかは、言いません。
ちゃんと、人と接する時位は対策したいと
私は、思います。

忙しいのに、旦那さんの足を治療して下さった皆さん 本当にありがとうございます。