240203 ミュージカル チャーリーとチョコレート工場 S
@フェスティバルホール
梅芸先行で当選したので大阪
ここ来たことある?よな確か
でも、ジャングルクルーズみたいな音響SEが鳴ってて、なんだこれ?って。
この衣装は2幕の方で。
双眼鏡で見たけど、まーこんなメイクよ笑
コピー紙も各場所に配置で。
海外物なのね、なかなかの極彩色と陰影の強い舞台
お初の堂本光一くん(さん)。観月ありさも!!
指揮に福田さんはカテコで一部見えたw
こんなところにも小澤さんがいたよ。
映画のウィリーウォンカの屈折したおかしな面白さと軽妙な調子に、あのハイテク使いまくりの映像とで、どーいう再現になるかと思ったが。
そりゃナマモノ舞台、アナログあり高色彩LEDあり、大道具にバルーンやら、人的身体能力の素晴らしさとともに。
3階から見下ろしてたから、背景映像がてっぺん見切れてたのはそれとして。
立体的な作り方の舞台セットだったので、奥まで見えてそれはよし。
人力でセットを回転させてたりねぇ、、
チョコレート工場の中の構造を物体セットで再現してて、セットの移動が大変そうだったなあ、、
1幕はゴールデンチケットをチャーリーがゲットするまでで、家族とのやり取りや、違う扮装で出てくるウォンカとの交流など。
他の4人の子どもと親との紹介もありつつ。
2幕は、工場の中の話で、脱落していく子どもと親の、奇妙なシーンの再現をそれぞれ。
ガラスの箱で飛んでくとこもフライングの箱で再現して、LEDで動く風景とか再現しててよき。
リスをパペット使いにして黒子に衣装チェンジしたり、小さな人のウンパルンパは膝を着いた姿勢からジャンプしてスクワットよりキツい振り付けとか、アンサンブルさんのダンスは卓越してて、恐ろしいぐらいの稼働してた。
じいちゃんばあちゃん?でベットでやんやするバケット家の4人は、それぞれ工場にいく親でもあり、小堺一機さんがタップやってたり、芋洗さんが踊った後にベットに汗だくで入ってるとか(笑)
ちょいちょいセリフでいじってくるのねw
岸さんが小堺さんに毛皮のペロペロキャンディを突きつけてたのはなんでだ??www
堂本光一ウォンカが下手の客席空間に降りて、封鎖席(黒いカバーして売ってない席)に腰掛けたり、かなり自由なとこと、段取りであっちだ違うこっちだ!と振り回すとこもあり。
映画の再現てななかなか難しいけと、、
そーいや、おかっぱな髪型じゃなくて、ロン毛で三つ編みにしたのは、なんでだろ。
舞台ならでは??
最後のシーン、ウォンカの思考の部屋のとこは、映画のシーンにもあったのかなぁ、、
忘れてるか?
ガラスの箱で飛んでるシーンは記憶しててね。
堂本光一ウォンカの歌はポップスだった。
観月ありさも同じだからそれはそれ。
子役というより中学生だと中間役?な世代の工場にいく子どもたちがやたら歌うまで迫力まであって、イケてる子ばかりで次からも楽しみーおきばりやす!!
明日で千秋楽。
なのに2公演って光一さんカテコでご挨拶。
( ̄∀ ̄)
今回はチャーリーの子がラスト公演でご挨拶。
皆さま、もう少し!(笑)
お疲れ様でございました!!
綺麗な富士山、やっぱ雪が少ない、、ない?