⚫︎ 最強！ピアノdeクボタメソッド初レッスンで３歳のハートを掴んだもの 小手指のピアノ教室
こんにちは！宮本理恵です。
４月、新入の生徒さんのレッスンが、続々とスタートしています！
先日、３歳のAちゃんの、ピアノdeクボタメソッドの初レッスンが終わりました。
元気にレッスンを終了できたAちゃんは…
レッスン終盤で使った、このカードに釘付け！
まさかの「るんおじさん」のカード！
このカードは、井上幸子先生著書「るんるんリトミック①」の付属カードなのですが、よーく見てみると
おひげが２本のおじさんが志村⚪︎ん、おひげが３本のおじさんは、⚪︎藤茶にそっくり！！
大人でも笑ってしまうようなカードなのですが…
実はこれ、黒鍵の２つと３つのまとまりを理解させるための、立派な教具なのです。
ドリフは知らないAちゃんですが「おじさん」と言いながら、カードを黒鍵の上に置いて遊んでくれました！
子供のハートとしっかりと掴むこのカード、スゴイです！
さて、ピアノdeクボタメソッドの初レッスン、どんなことをしたかというと…
Aちゃんは３歳になったばかりなのでまずは、
メソッドよりも、教室や先生に慣れることを目標にレッスンしました！
自分で出席カードにシールを貼りました。
指先を使ってシールをはがし、小さな枠内に貼るだけですが、力加減が違うと、シールが破れたり、枠からはみ出たりします。
幼児さんにとっては、簡単なことではありません。
さらに、自由に好きなだけ貼っていいわけでもないので、ルールを守ることも身につきます。
指番号の書いてある積み木で遊んでから「すうじの歌」も歌いました。
Aちゃんは、ピアノの演奏が聴こえると、自然と身体が動くようなノリの良いタイプでしたので…
音楽に合わせて動く、リトミックも取り入れました。
Aちゃんは「おうまちゃん」で楽しくジャンプしてくれました！
ここからが本番！
鍵盤のレッスンでは、まずはママのお膝に座った状態で、ピアノdeクボタメソッドのレッスンをしました。
お母さまが「いつも、隣に座って一緒にピアノを弾いてます」と話してくれましたが
ピアノdeクボタメソッドは「お膝に乗せて背面から」が正解。お手本の見せ方に、ポイントがあるのです。
Aちゃんは、しっかりと先生のお手本を見て「ドードー」とマネして弾けました！
ママのサポートされつつ「ドレミファソラシド」とピアノを弾くことができました！
その後は、ミュージックベルでドレミの音階も鳴らしました！
Aちゃんはまだ３歳ですから「できる、できない」ではなく、まずは「経験すること」が大切。
全ては、小さな経験の積み重ね。
これから先、Aちゃんの「できた！」の瞬間にたくさん立ち合えるかと思うと、今後のレッスンか楽しみです！
楽しいレッスンで、音楽を一生ものに！
所沢市小手指南のリトミック・ピアノ教室 みやもとピアノ教室
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