こんにちは!
成果が上がる海外エンジニアとの仕事術
人間関係をナビゲートするコミュニケーションスタイリストのリエコムです。
自分はどんな人間なのか。
わかってるつもりでも友達や同僚から「こんな性格だよね」と言われたことに驚いたことって一度や二度はあるんじゃないでしょうか。
「他人の目に映る自分」から更に自分がわかることもありますよね。
数年前に「思い出のゲーム」というテーマで
社内ブログ記事用にインタビューを受けたんです。
プロのライターから電話インタビューされて
どんな記事になるかあれこれ妄想してワクワクしながら公開された記事をみたら見出しに
She laid claim to her little sister's new Sony PlayStation.
(彼女は妹のプレステを自分のものだと主張した)。
(ん?)
一瞬、誰のことを話してるんだろうと思ったけど確かに自分の記事...。
え、わたしってこんなに
Photo by Amanda Jones on Unsplash
ジャイアンみたいだっけ?
正直、面食らいました! ライターさんはわたしが話したことを元に書き起こしてるわけなんですが、見出しになるまで自覚がなかったんです。
良いも悪いもひっくるめて自分を認めるのはときに抵抗を感じますが
無自覚のままじゃ何もアクションを起こせない!
そう思うとどんな意見も(最終的に同意するしないは別として)聞いてみようと気持ちになります。
わたしはチームメンバーにわからないことはよく質問するし
Let me know if there's anything you'd like to discuss.
(なんでも話し合いたいことあったら教えてね)。
つねづね言うしメールにもいつも書いてます。
そうするうちに周りからフィードバックが集まるようになりました。
先日も同僚が(リエがこの前の会議で言ってた○○のこと考えたんだけど)と仕事のプロセスについて提案してくれてとても嬉しかったです。
オープンな姿勢は成果につながります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
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