こんにちは！
お越しいただきありがとうございます。
TOEICスコアだけじゃない！ 英語思考のチューニングでもっと「伝わる」英語へ。
コミュニケーション・サポーターのリエコムです。
永住に至るまでの経緯と視点を変え、
わたしの仕事ヒストリーに焦点を置いてお話ししていきますね。
そりゃもう、泥臭いです！
モヤモヤしたり、上司とぶつかったり、失敗に失敗したり。
長くなるので、前回のように集中連載せずに
少しずつシェアしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします！
はじめに
わたしはブログのタイトルに
「TOEICスコアだけじゃない！」と謳っています。
これは何故かと言いますと．．．
TOEICスコアはあくまでも、ビジネス・アリーナへの入場券だからです。
何か長く打ち込んだことのある方は、肌で感じていると思いますが、
スポーツであれ、芸術であれ、語学であれ、
ここまで出来れば免許皆伝！ もう練習しなくて良いよ❣
というものではありませんよね。
知れば知るほど、知り足らなくなる
終わりなき旅です。
TOEICスコア満点とか、英検1級とか、素晴らしいと思います。
海外の仕事の採用に、それらの基準が大きく考慮されるのも道理です。
でもね、それは
ビジネス・アリーナへの入場券だということ、知っておいてください。
Photo by Josh Sorenson on Unsplash
わたしが最後にTOEICを受験したのは、2003年。
大学を辛くも卒業し、アメリカで就職できなければ
日本へ帰国して職探しだったので、勉強しました。
何度か受験して、スコアは900点を越え。
喜ぶ家族の手前、何も言いませんでしたが、
わたしは達成感と同時に、虚無感を感じていました。
だってさ。
当時のわたしの英語は、
ネイティブから小馬鹿にされたり、
言いたいことが思うように伝えられないありさま。
（こ、これで900点？）
手違いでヘビー級のリングに立たされた
試合経験なしのフェザー級選手みたいな気持ちで。
スコアのせいで、更に萎縮しました。
それから、17年。（早っ！）
結局ずっとアメリカで働くことになり、
TOEICスコアが引き合いに出されることはありませんでしたが
数えきれない失敗とボディ・ブローを経て思うのは（笑
大切なのは、優れた才能よりも
勝っても負けても、アリーナに立ち続けるdedication（継続力）。
英語の勉強や、海外のお仕事でしんどい気持ちの方は、
立ち続けることで見えてくる美しい景色が必ずあること
忘れないでください。
|
|
この辺はメルマガでも掘り下げていきますので
ご覧いただけると嬉しいです！
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに！
無料メルマガ配信中
↓ ↓ ↓
英語ビズコミュの極意
海外のお仕事に携わっている方・これから取り組まれる方へ
わたしが体得したアメリカのビジネスシーンで実際に使われている英語を例に、
コミュニケーションの糸口をご紹介していきます。
今だけ登録特典として
「こう書けば伝わる！ 英文メールで抑えておきたい５つのポイント」（PDF）
プレゼント中です。
