今日はパパお休みなので家族でいつもより遠いショッピングモールに
お買いもの
最近欲しいなぁと思ってた和食器をたくさんＧＥＴ出来て満足
そして夜は先週のお料理教室で教わったお料理を作るぞ
と気合をいれて
お買いものして帰ってきました
もう一度メニューのご紹介
・白みそ仕立ての豆乳雑煮鍋
・えびの湯葉巻き揚げ
・ミートローフ風のし鶏
おまんじゅうはまた次回
さぁ、はじめるぞ～
でもバタバタ帰ってきて時間がない
急がなきゃ
まずはのし鶏～
材料：鶏ももひき肉～３００g 酒・白みそ・砂糖～各小さじ４ 卵～１個 醤油～小さじ１・１/２ しょうが絞り汁～小さじ１/２ けしのみ・青のり～適量
クキングシートで３０×１０の箱を作っておく。
オーブンを２３０度に予熱。
お肉の半分にお酒を入れたら、火にかけてそぼろにします。
少し冷ましておく間に鍋用のおだしを取らなきゃ
知ってました？こんな風に繊維と垂直にハサミを入れると美味しいおだしが
出るんだって
これをお水につけておきます。
そしてお鍋用食材。いつもは適当にざく切りする白菜。
でも今日は習ったようにちゃんと葉の部分を切り、葉はざく切り、芯はそぎ切りに。
後は大根(レシピはかぶ）、白ネギ、しいたけ(レシピはシメジ）を切っておきます。
冷めた鶏をフープロでドロドロ状に。教室ではすり鉢ですりましたがこれでもオッケーなんだって
そしたらこれに残りのお肉、卵、調味料を入れて混ぜ混ぜ。
型に綺麗に入れたら半分をアルミなどでかくして半分にけしのみをふりかけます。
なぜ半分に火を通すかって
一気に火を入れると身が硬くなるからこうすることでふんわりなるんだって
そしてオーブンで１５分
次に湯葉湯葉
お鍋に無調整豆乳を入れて弱火にかけます。
すると～
こんな風に湯葉が出来ちゃう
目からウロコ
湯葉って豆乳だけで出来てるものなんだって。。。私は初めて知りました
でもこの行程があとから失敗を招いたんだな～
膜が張ったら引き上げるという作業を８枚。それをしながら背ワタと殻をとりエビの下準備。
これもポイントいつも海老フライなどの時に腹の部分に切りこみを入れてたけど
それでもまるまる頑固な海老
こんな風に手のひらで思い切りぐちゃっと潰しちゃうといいんだって
お店でもこうやってるらしい
そして昆布を入れてた水を沸かしカツオも入れて出汁をとり、そこに硬いものからお野菜を投入。
のし鶏も焼きあがって来たので、けしのみと反対側に青のりを振って完成～
これを縦に切って、盛り付けるときに上下を交互に変えていくと市松模様になって
おもてなしにぴったりです
そろそろトースターでお餅を焼いて、煮てるお野菜の所に豚をいれ、あくをとったら
湯葉をとったあとの豆乳と白みそ、醤油を加えます。
後は焼いたお餅を入れれば完成～
さぁ。。。
なにが失敗かって
湯葉が乾いてない。。。本当は一番初めに湯葉をとる行程をしなきゃいけなかったんだな
とった湯葉がある程度乾かないとべちゃべちゃで巻けないの
何とか湯葉に大葉と海老を巻いて揚げたけど、水分が多すぎてちゃんと巻けず
油の中でズルむけ状態に
こんなはずじゃなかった～
悔しい。。。乾いてさえいれば完璧だったのに。。。
そんなお恥ずかしい状態になったので写真は一番奥にいってもらいます。
後はコストコで買った大量しらすでふりかけを作ってたので
そのご飯添えて、完成
のし鶏は本当にプロの味って感じでおすすめ
分量も書いたし
是非お試しあれ～
冷めても美味しいし子どもも好きな味なのでお弁当にも
残りは型ぬきして冷凍しました
残念な湯葉巻き揚げ。。。湯葉の引き上げまで上手くいったのに悔しいし
絶対リベンジします