ここ3日間、
相棒のカプリがいきなりご飯も水も口にせず
ずっと吐き続けたので病院通いの毎日。。。(>_<)
どんどん痩せていって動きもゆっっくりになってきていたので本当に心配でしたが
今日、3日ぶりにご飯を食べれました~~~!
よかった(:_;)!!
しかし、
動物病院ではこんなコミカル?なシーンがありました。
待合室には
"トイプードル"と"チワワ"と猫の"カプリ"。
みんなおとなしく順番を待っていたのですが
そこへさっそうと登場したのが真っ黒の"パグ"。
ジャイアンみたいな雰囲気でフガフガいいながら、みんなをギロリとにらみつけて
ふるふるふる...と武者震いしたかと思った次の瞬間。。。
(°∀°)ヤヤッ!!!
出ておりました。
3匹の目の前に、どうだ!と積み重ねられた、大盛りのウ○○。
「あらまあ~!何で~!いつもはこんな事しないのに~」
と飼い主のおばさまがオロオロ...
それを見ていた隣のトイプードルちゃん、
無表情のまま突然、
チロチロリ~~~~。。。。
(°∀°)ヤヤヤッ!!!!
「きゃ!どうしちゃったの○○ちゃん!」
おもらしをスカートにかけられてしまった飼い主さんが大慌て!
その騒ぎに
そのまたお隣のチワワが突然不安になってきたらしく
「きゅ~~~~ん...キャンキャンキャン!!!!」
とけたたましく大騒ぎ!!
パグちゃんの来訪で
待合室が一気に慌ただしくなっておりました(;^ω^A
そんな様子を
「まったくうるさいわねえ~」
とかなり上から目線でシラッと静かに見ているカプリでしたが、
「カプリちゃ~ん!診察室に入ってくださ~い」
と呼ばれ、診察台に乗せようとした途端!
「ふぎゃ~~~~~!ぎゅわお~~~~~~~!!!!!!うおおおおお~~~~!!!!」
とけたたましい鳴き声とともに、ハンニャのような形相になって聴診器やカゴをドンガラガッシャンまき散らし始めたカプリ。
あまりにもぎゅわんわおんと暴れるので先生二人掛かりでとりおさえられこんな状態に ((゚m゚;)
![$rieco’s blog-ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120415/00/rieco--blog/f1/c9/j/t02200165_0480036011916375395.jpg?caw=800)
とどろくような声が病院中に響き渡り、
先生の眼鏡もずれずれになりながらやっと終わった診察。
そんな毛が逆立ちまくりの目をぐるぐる回しながら腹かいているカプリを抱いて診察室から出ると、
さっきまで慌ただしかった待合室が
し~~~~~ん
となっており
さっきの3匹も目が点になった表情。
おとなしく座っとりました。
飼い主さんがたも、
「まあ、お宅に比べたらうちの犬なんてかわいいもんだわ」
というような苦い表情を浮かべて、同情の目でこちらを伺っておりました。
そんなカプリ、
病院を出た途端
「にゃ~~あ(・∀・)」
とかわいい声なんか出して、さっきまでの事は何もなかったかのようにゆったりとしておりました。
とりあえず、
検査の結果は特に異常なし。。。
ヒモか何かを誤って口にいれてしまったのかも、という事でした。
だいぶん良くなって良かった。(>_<)