こんにちは、
ダイエットアドバイザーの及川理恵です。
今日は私のお客様である
B様の驚きの体験をシェアします。
B様は2ヶ月弱のサポートで2.7kgの減量に成功。
体脂肪も1.2%減少し、周りからも「顔がスッキリした」
と言われるようになりました。
野菜ジュースの衝撃的真実
B様は当初、
「朝は食欲がないから、せめて野菜ジュースで栄養を摂ろう」
と考えていました。
これは多くの方に共通する考え方ではないでしょうか?
でもこれ!
ダイエットにはちょっとまずいことがあるんです!
市販の野菜ジュースには
想像以上の糖分が含まれています!
人気野菜ジュースの糖分量(200ml当たり)
- カゴメ「野菜生活100」:約18g
- 伊藤園「1日分の野菜」:約15g
- キリン「無添加野菜」:約13g
これをコーラ(200ml・約22g)と比べると、
決して少なくないことがわかります。
B様は「健康のためと思って飲んでいたのに!」
と驚いていました。
お味噌汁を最初に飲む効果が凄かった!
多くのダイエット本では「野菜から食べる」
と言われていますが、
私のサポートでは
「お味噌汁を最初に飲む」ことをおすすめしています。
お味噌汁を先に飲むメリット
- 温かい汁物で胃が温まり、消化機能が高まる
- 満腹中枢が刺激され、その後の食事量が自然と減る
- 発酵食品である味噌の酵素が消化を助ける
B様は朝からお味噌汁を飲むようになってから、
無理なく朝食を摂れるようになり、
昼の過食も防げるようになったそうです!
「食べてはいけない」は古い!今は「食べ方」が大事
B様が最も驚いたのは、
「炭水化物制限が思ったほどなかった」ということ。
B様は以前からダイエットは
- お米は必ず制限するもの
- うどんやラーメンは禁止
- 炭水化物は極力避けるべき
と信じていました。
しかし実際は
- 茶碗一杯のご飯は普通に食べてOK
- 麺類も野菜とのバランスを考えれば問題ない
- 極端な制限はかえって反動で過食になりやすい
「禁止」から「バランスと順番」への考え方の転換が、
ストレスなく続けられるコツなのです。
B様の食事例とリアルな声
実際の食事例
朝食:お味噌汁→納豆と温泉卵→ご飯 茶碗1杯
昼食:野菜炒め定食または麺類(量を1/2〜1/3に調整)
夕食:お味噌汁→発酵食品(キムチや納豆など)→主菜とご飯
B様は、「好きなものが食べられないストレスがなくなりました。
お味噌汁を先に飲むだけで満足感が全然違います。
また、野菜ジュースの糖分量を知って驚きました。
知識が変わると行動も変わりますね!」と言っています。
ダイエット成功の本当のポイントは?
- 極端な制限より、食べる順番とバランスが大切
- 隠れた糖分(野菜ジュースなど)に注意する
- 発酵食品と良質なタンパク質で満足感を高める
- 朝は無理せず、お味噌汁から始める
多くの方がB様のように「ダイエット=我慢」と考えがちですが、
それでは長続きしません。
日々の食事を楽しみながら、
少しずつ習慣を変えていくことが成功への近道です。
「ダイエット中なのに食べられる喜び」を
感じられることが、続けられる秘訣です!
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