【本望のご依頼に感謝の涙!】
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何年前だったか?わかりませんが、
お腹の中にいる胎児の映像が急に浮かび
「いつか作品で胎児を描こう!」
そう、ずっと心に抱いてました。
そして、自分の中で「今だ!」と
制作し始めたのが一昨年の秋のこと。
コロナ禍もあり、自ら命を断つ方が増え、
我が子を他の子と比べてしまう母親、
その母親自身も自責の念にかられていたり…、
沢山の方が、人と比べ、
自分がわからなくなり、
苦しんでいる方を多く見かけるように…
この作品が
一人でもいいから
心が軽くなる
一助になりますように!
その念い一心で制作と展示会出展を重ね、
胎児を成長させていきました。
作品名
【皆同(いのち)】
この世に生まれた命は、原点は皆同じ。
LGBTQ含め、あらゆる人が
自他を認め尊重し、生きやすい社会に
なりますように。
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そして、この作品をSNSでたまたま
見てくれた助産師のえっちゃんこと
江原美恵子さんが、連絡をくださいました。
その時、
「作品を一目見た時から心が離れません。
いつまでも待ちます。写真か何かに
してもらえませんか!」と。
心の底から嬉しかった言葉でした。
何故なら、この作品を見てくださる方が、
助産師さんと、これから子育てをしていく
ママさん!本望でした!
制作秘話をお話すると、これは話さずとも
先に全て伝わってる!と感じるほど
伝わっていて驚きでした。
一緒に涙した忘れられない日となりました😭
さて、私の作品は、フラワーアートの
立体作品ということで、10年以上は
持ちますが、触ると変形したり、
配置する場所で、どうしても色褪せも
起こってきます。
そして原本の作品は非売品にしている為、
同じものを作ることは可能ですが、
小さなお子さんが触っても安心な
平面の写真にした方が絶対に良い!そう思い、
この度、お手入れ不要で長く装飾して
頂けるよう、色褪せ対策を施した
一流アーティストも依頼される
パネル加工会社にお願いしました。
サイズは作品と同様の実寸サイズで、
臨月あたりの胎児の大きさを描いています。
お時間をかなりいただく事になり、
待ってくださったお気持ちには、
感謝しかありません!!
全てがこうなるようになっていたんだと
感じられる最高の仕上がり・最高の日取りで、
無事お届けする事が出来ました。
ご縁いただきましたカメラマンさん、
パネル印刷会社の皆様、
関わってくださった全ての方々が心温かく、
気持ち一つに共鳴してくださり、
感謝の気持ちいっぱいです。
目にしてくださった方の心に
ホワッと
温かい愛が生まれて
その気持ちが、また波紋のように
周囲の方へと広がっていることを
イメージしてます🙏💗
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(我が子を助産院さんに送り出した日)
⭕️一粒万倍日+大明日+神吉日+🤱母倉日
(我が子を受け取って頂いた=誕生の到着日)
🤱母倉日+月徳日 +大安
母倉日とは
「母が子を育てるように、天が人を
慈(いつく)しむ」とされている吉日。
送り出した日と誕生という到着日両日に、
母倉日というのは、また意味があるように
感じています。