予防医学を目的とした
インテリアフラワーデザイナーの
井植理衣(いのうえりえ)です
今、まだまだ先が見えない
長引くコロナ禍も
もう少しで丸2年に
ストレスを溜めている方が
コロナ禍前に比べ2倍以上にも
増えているそうです
微力かもしれませんが
ほんの小さな事でも
自分の持っている知識で
ストレスで苦しんでいる方が
心軽く毎日の生活が
楽しくなるように願い
発信しています
前回の
「産後や体調不良の方に
オススメなアクセントカラー」で
書きました
インテリアに取り入れると
身体に良い「花やグリーン」を
では
『何処に置いたら
更に、身体により良い効果を
もたらすか!?』
2つの重要ポイントがあるので
今日はこちらを書きたいと思います
シンプルな空間は
清潔感があったり
スッキリした気持ちになりますが
花やグリーンなど何も無いと
体調が悪い時や
ストレスが溜まっている時には
『無機質な空間は
閉じ込められている感覚になって
余計に苦しく感じてしまう(◞‸◟)』
という事があります
私自身も適応障害や鬱状態のような
経験をしていて
パニック障害や鬱など
体調を崩した友人・知人も
全く同じ気持ちになっていました
そこで
花やグリーンを飾ると
空間が無機質にならず
色彩心理効果もあり
癒しや元気を
知らず知らずのうちに
与えてもらっています
小さな魔法が起きていると
いったらいいでしょうか
・:*+..:+☆*:.。..。・:*+..:+☆*.:*☆
写真を使って
わかりやすくお伝えしますね
【グリーンや花がある空間】
pic via
【グリーンや花がない無機質な空間】
pic via
次の4枚の写真は
『ある』『無い』を
比べてみたものです
【上段】
グリーンの
インテリアアクセントがある空間
【下段】
グリーンや花がない無機質な空間
どちらが
癒されるイメージが湧きましたか
違いをおわかり
頂けたのではないでしょうか
空間全体
インテリアアイテム一つひとつも
活きてくると思います
そして
【より効果的に飾る配置ポイント】
については
『一日の中で
一番長く座る場所から
よく見える位置』
これがポイントです!!
例えば
食事をするダイニングテーブルに
座った時に目に入る
ダイニングテーブルのセンターや
出窓のスペースだったり
テレビの近くなど
そして
【意識して見る!!】
これ
すっごーく大事なんですよ!!
プラセボ効果があります
プラセボは
医学でも認められてきて
認知症治療など用いられていますよね
是非
①花やグリーンを
取り入れて
②意識して見る
これを
お試しになって
頂けたらと思います
♡♡♡♡♡♡♡♡