おはようございます。
今日は朝からひどい雨ですね。
徒歩5分の娘の保育園に行くだけで下半身びしゃびしゃになりました。
徒歩30分の息子の保育園に行ったパパは恐らくひどいことになっているでしょう・・・
遠いって大変ですね。
さてさて、4月からはじまった主人のお弁当作りも
気づけばもう2カ月経ちました。
最近では慣れたもので30分もあれば
完成できるという変な自身も芽生え、残念なことに
今日もしっかり朝寝坊してしまいました・・・
メインのつくねは
ひき肉に汁気を切ったヒジキの煮物、卵を入れて成型し
フライパンで焼きました。
本当は、まるめて竹串に刺して団子三兄弟のようにしたかったのですが
息子が食べたいと猛アピールするので
息子の夕食になり主人のお弁当は居酒屋風のつくねになりました。
焼いている間に、ご飯とカボチャ煮と主人の母からもらったポテサラをつめ、
完成です。
常備菜ってつくっておくと便利なんですが
ずっとそれだけだと飽きちゃいますよね笑
ひじきの煮物のアレンジ方法として
■ハンバーグ
■つくね
■ミートローフ
■玉子焼き
■チャーハン
■パスタ
などがおススメです。
特にひき肉と相性がよいので試してみてくださいね。
ハンバーグやつくねの具材とするときは下味がついているので
味付けは不要。
あまりひじきの分量を多くしすぎるとうまく仕上がらないので
ほどほどがいいですよ。
今回は急いでいたのでそのままにしてしまいましたが・・・
美しく仕上げたい場合は、ひじき煮の具材をみじん切りにしてくださいね。
ちなみに昨日の晩御飯。
定番のヒジキ煮です。
主人の母からいろいろ差し入れをいただいたこともあって
豪華なワンプレートご飯になりました^^
よくセミナーなどでご質問にあがる
ひじきに含まれるヒ素についてですが、
確かにヒ素はひじきに含まれています。
でも
・しっかりと60分くらいかけて水戻しする
・戻しに使った水は調理に使用しない
・水で戻したあと茹でて調理する
この3つの工程をするだけで
ヒ素は70%近くが水に溶けだすことがわかっています。
東京都福祉保健局と農林水産省のエビデンスをつけますね。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/hijiki.html
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/qa.html
安全と安心というのは違うので
いくら厚生労働相が
バランスのよい食事の中でとる分には
健康上問題ないとしていると
いっても
ああちょっと嫌だな、心配だな
と思った時点で
それは安全であっても安心じゃないんです。
使う、使わないのご判断はご自身にお任せしますが
ひじきは糖の吸収を抑え腸内細菌のエサとなる
水溶性食物繊維や鉄分やカルシウムなどのミネラル分を豊富に含む食材です。
私は上手に食事に活用してあげるといいのではないかなと思います。
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