日々の活動は「鴨志田リエ公式ホームページ」をご覧ください。
2015年の目黒区議会議員選挙に無所属で5期目当選し、目黒区議会第18期の前期4年間は政党に所属しない無所属、そして議会内は会派に属さない一人会派で活動しました。
2019年4月に無所属で6期目当選。
*2015年の目黒区議選では9名の新人が当選。
*2019年の目黒区議選では10名の新人が当選し、2回の選挙で目黒区議会議員36人中、半数以上の19人の入れ替わりがありました。
選挙の厳しさから、現職議員の落選が相次ぎ、鴨志田は目黒区議会で最ベテランとなったことから、若手議員の育成が使命だと強く感じています。
前期4年間は議会改革が進まなかったことと、会派に属さないことで議会運営への発言力が極めて少なかった状況にもどかしさはありました。
目黒区議会第19期の今期は、4期まで民主党に所属していた縁もあり、立憲民主党5人と会派を組み、公明党6人と同数の6人の第2会派「立憲民主・目黒フォーラム」結成しました。
令和元年5月から1年間の役職&所属委員会
・都市環境委員会委員長
・議会運営委員会委員
・目黒区総合戦略等調査特別委員会委員
・目黒区都市計画審議会委員
・目黒区空き家対策審議会委員
・目黒区交通安全協議会委員
この1年間は主に、都市計画、街づくり、緑化、ゴミ・リサイクル、自転車条例の制定などに取り組んで参ります。
鴨志田は2002年に目黒区議会議員に初当選して以来、民主党所属議員を4期務めました。
目黒区議会の民主党系の第2会派に所属していたことから、この間、副議長、目黒区監査委員4度、都市環境委員会・文教子ども委員会の委員長、決算委員会委員長、会派幹事長を務め、貴重な経験を積むことができました。
この経験を目黒区政へ、区議会へ、若手の育成へと活かしてゆく所存です。