企画総務委員会で審議した29年補正予算1号の各課の質疑応答です。
1 公立学校施設トイレ整備支援事業費 30,567千円
質疑: 小池都知事の政策「公共施設のトイレ洋式化」は何校に、どのようなトイレを設置し、単価はいくらか。
答弁: 小学校6校に整備し、1校500万円余。都から仕様の指定が無く、各学校に合った整備を進める。
2 区長室 ふるさと納税の収納環境整備 199千円
質疑: 寄付金受入れの拡充に向けた取組については、過日の企画総務委員会でも質疑した。ふるさとポータルサイト費用な月額3750円と安価だったが、この199,000円の内訳を問う。
答弁: 収納代行に3万円。寄付額の1%手数料。パソコン関連
3 産業経済費 ふるさと納税事業 709千円
質疑: 区長室のふるさと納税経費とどう違うか
答弁: ふるさと納税の返礼品の調達とパンフレット作成費
4 区民生活・地域振興費
質疑: 5地区の各住区センターの有資格者施設点検委託の契約落差等による不用額は合計で1875万円余となっている。1住区あたり50万円台から170万円を超えるところもあり落差金は様々だが、積み重なると大きな額となる。
何社が入札に参加し、全住区を1社が請け負ったのか。
答弁: 施設点検の関する法改正があり一般競争入札を行った。この入札は住区センターを含め76施設を6グループに分け30社が参加した。競争原理が働いた点と「目黒区で実績が欲しい」やスケールメリットから落札率が低くなり、全体で5千万円ほど経費削減策になった。
5 文化スポーツ費 地区プール3施設の施設管理業務委託費等の不用額
質疑: 3地区のプールで合計2900万円余、西部地区のプールは1400万円余と、大きな額である。何社が入札に参加し、全プールを1社が請け負ったのか問う。
答弁: 12社が入札に参加し競争原理が働いた。
6 産業経済費 店舗明け渡しに伴う所要額 2500万円余
質疑: 三田フレンズの店舗を整理し保育所に変更するが、内訳を問う。
答弁: 1店舗の明け渡しに伴う保証金と損失補償金。
9月17日 雨の中、目黒のサンマ祭りは大勢の方が臼杵市のカボスと一緒にサンマを楽しみました。
今年はサンマが不漁で昨年の解凍サンマでしたが、味はジューシーで身が大きく美味しく頂きました。