都議選へ向け共産党星見てい子議員が辞職、民進党の厳しい状況 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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目黒区議会は2月17日から予算委員会を含む第1回定例会が始まっています。

 

7月の東京都議会議員選挙で小池知事率いる都民ファーストが注目される中、共産党の都議候補の星見てい子議員が2月16日に議員辞職しました。

共産党は毎回都議候補を立て、議員辞職はいつも6月なことから、早い時期の辞職は当選の可能性への意気込みの現れでしょう。

目黒区の現都議は自民党2名、公明党1名で、7月の都議戦には、この現職3名に共産党と民進党を離党し都民ファーストから出馬する伊藤ゆう前都議の5名が名乗りを上げています。

 

目黒区在住の蓮舫代表にとり、地元の民進党公認候補が他党から出馬、そして、都議会民進系の2会派が合流し会派名を「東京改革議員団」と「民進」の看板を外す奇策に出る等、支持率低迷の民進党には厳しい状況が続くようです。

 

また、自民党都議も離党し都民ファーストへの流れは続くかもしれません。

 

都議会の豊洲問題百条委員会は議員の力量が試される場となり、メディアジャックの注目度ですが、どのような結果となるでしょうか。

一説には都議会のドンが証人にならなければ解明できないとも。

 

代表質問、一般質問、条例審査が終わりました。

目黒区では空き家の実態調査が終わり、地権者にアンケート調査したところ「目黒区に活用してもらう」はゼロ件でした。

 

都知事は空き家対策に保育園をと表明されましたが、目黒区では空き家=保育園は見込めません。

 

今年最後の新年会@中目黒住区住民会議

青木目黒区長は200件の新年会に出席されます。

 

私は政党に所属していた頃より減り、32件でした。