目黒区財政は回復、碑文谷公園の池は秋に再開します。 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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目黒区議会は今日から9月末まで第3回定例会(一般質問、条例・陳情審査、決算委員会)を開催します。

目黒区の平成27年度の一般会計の歳入は前年度に比べ66億8千万円の増、合計1,003億4,930万円余でした。上目黒一丁目JR跡地の売却で36億4千万円余の収入が大きく、景気の回復で税収も増でした。

財政再建に3年間取組んだ結果、経常収支比率は前年の86%から79%と適正水準とされる70%台を回復したのは19年度以来。
また、借金(公園用地取得等)の返済も順調に進み、貯金が増えましたが、目黒区民一人当たりの貯金は11万円、23特別区平均の17万円を下回り、今後も積極的な積立を行う必要があります。

日本国の借金は昨年6月で1,053兆円、国民一人当たり830万円と比較すると、地方政府は行財政改革に努力していると言えましょう。

また、碑文谷公園の池での死体遺棄事件は、2ヶ月に及んだ警察の捜査が8月中旬に終了しましたが、防犯カメラの設置や樹木の剪定を行い秋には池を再開します。

8月末から10月初旬まで毎週末、各神社の祭礼と地域のイベントがあり、9月は1ヶ月本会議と忙しい季節に入りました。




8月末の日曜日、東山小改築と共に併設する東山住区センターの説明会へ。
50年前と変わらぬ校舎と校庭は2年後に新しくなります。



上目黒氷川神社の祭礼のお参りと東山・大橋エリアの神酒所へご挨拶。



恒例の祐天寺テラ祭り&お絵かきコンクールへ。
東急電鉄のブースで車窓からパチ。



祐天寺の平塚幼稚園の樹齢140年の大木。
平塚幼稚園は自然木材の園舎が人気です。
学校の校は木が交わると書きますね。