「東京都女性活躍推進白書」、ウーマン・イノベーション協会のオープニングセレモニー | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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「東京都女性活躍推進白書」のシンポジウム@東京ウィメンズプラザ(国連大学の裏手)
舛添知事も出席しパネルディスカッションに参加しました。



東京都の企業は45万社で99%が中小企業です。
女性を経営戦略として捉える。
また、地域は人材の宝庫です。
男女とも長時間通勤、長時間労働がワークライフバランスの壁となっています。
目黒区の時間外勤務手当は8億円/年でしたが、パソコンが一人1台となった今、私が仕事の効率化と無駄削減を質問してから3億円ほど削減されました。



目黒区も女性活躍推進行動計画を作成し女性が男性よりも1万5千人多く住む目黒として、どう実効性を持たせるか、政策として進めていきます。

連日の舛添要一知事の政治資金問題にうんざりしている方が多いかと思いますが、猪瀬前都知事や小渕優子衆議院議員のお金の問題と比較すると、法的には軽微かと思います。
以前、都職員に「舛添知事は?」と聞くと「猪瀬さんよりひどい」との答えが返ってきました。
都知事として仕事が出来る人と選挙で勝てる人とは一致しないのが現実です。
大きい選挙ほど知名度や人気投票的な要素が強く、舛添知事を選挙支援した自民・公明は、どう対応するか、今のところ及び腰のようですが。



女性がより活躍できる社会環境を整え、女性の力で日本を変えていくために、
発足したウーマン・イノベーション協会のオープニングセレモニー@山野ホール

ゲストは大物揃いで、加藤勝信大臣や菅官房長官、そして民間企業は山野美容学校や桂由美氏等、女性活躍を大きく支援頂いていると心強く思いました。




会の構成も素晴らしく、代表理事の細川まきさん、すごく頑張りました。
さらに発展的になるよ微力ながら支援していきます。



また、私は大学に在学中、母が美容院を経営していたことから、山野美容学校を通信教育で卒業しました。
あの校舎が素晴らしいビルになり、看板「美道」が光っていました。