台湾文化センターを訪問、12回目の祐天寺お絵かきコンクール | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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女性活躍推進法が成立しました。
対象は従業員301人以上の企業と国や都道府県、区市町村に、女性の採用比率や管理職の割合など数値目標の設定と公表を義務付け、300人以下の中小企業は「努力義務」とする推進法は、2016年4月から制度を開始し、10年間の時限立法とし、集中的な取り組みを促します。
法制化しなければ女性の活躍は進まない日本、とも言えます。

日台友好目黒区議員連盟で虎ノ門の台湾文化センターを訪問しました。
日本が50年間統治した台湾は近隣国の中で最も親日で、東日本大震災の時は多額の義援金を頂きました。
センター長は「台湾の文化と魅力をここから発信したい」



私は台湾を1度目はプライベートで、その後の2回は日台友好目黒区議員連盟で訪問しました。
台北副市長との会談で「台湾は日本より少子化で、どうしたら良いか?」など、率直な意見交換がありました。






蒋介石が内戦に破れ、中国本土から軍艦2隻に詰め込んだ財宝(中国の古代の皇帝によって集められた高品質なもの)が、台湾の故宮博物院の所蔵品となりました。
ため息がでる美術品が所狭しと陳列されています。
日本さくらの会が寄贈した桜は名所となり、台湾さくらの女王との交流もあります。



12回目の祐天寺お絵かきコンクールは365人の子ども達の絵が集まりました。
上目黒小学校は全児童が出品。
描くことによって創造性と豊かな心を養う、は私の政策でもあります。



お絵かきコンクールの会場の栄通り商店街で東急電鉄のマスコット「のるるん」君と。
コンクールは東急電鉄や商店会、目黒区と多くのご支援を賜っています。