神寄木賀集ゆかさんブログはこちら。



【創造軸】
型を使って世界を創造する。


皆様、おはようございます。



今日の神寄木賀集ゆかさんのブログを読んで


先日、とあるイベントを実施するにあたっての
打ち合わせを行ったのですが


その時のことを思い出しました。

その打ち合わせでは
そのイベント時の
どんなタイミングで
○○を行うかということであったり、


Aという催しがくるまでには
△△を行って、Aが来た時に
スムーズに対応できるように「準備」しておく
だったり。


この時になったらこれをしましょうというような
「型」を打ち合わせたのです。


そして、わたしの中では
「ちゃんと」やらなければというのが
いっぱいで、
まずは「型」を捉えようと倣おうと
するまでは良いですが


これだけで終わると
ロボットのような
ガチガチな硬い世界が出来上がりそうです。。。


その「型」を使って
どんな世界を創るかもイメージして
できるように
トライしていこうと思います。


この「型」を使って

どんな世界を創造するかを

ブログを読んだ後に
考えていると


これまでのわたしの在り方が
いっぱい頭に浮かんできて


とあるテーマパークに
勤めていた時のことを思い出しました。


関西にあるテーマパークの
オープニングスタッフとして入社し、
働いていたことがあったのですが


そこでわたしは
タイムスリップをする

映画のアトラクションを
担当していました。


そこの研究員の役で
台詞なども決まっていて
お客様にそのタイムスリップをする

世界観の中で
色々、アトラクションに乗車する際の
注意事項などを伝達していくというのが
あったのですが


わたしは、ちょいちょいアドリブを入れて
笑わせるということを

やったりしていたのです。


その時は、お客様も笑うし
自分も楽しいし、

良かったと思っていたのですが


その会社を辞めて気づいたことは

(気づいて終わっていることに今気づく)
そのアトラクションの世界観も
笑いも「冒涜」するようなことを
わたしは行っていたのだな、、、と。


そのタイムスリップの映画の
世界観を壊すことなく
いかにその世界の中で楽しんでいただけるかを
創っていくのかということが
とても大切だったのだなと


残念ながら、その時のことを思い出して


今のわたしの在り方と
変わってへんやんというところに

いきつきました、、、。


表現の方法が変わっただけで、


今と変わってへんやん。。。




今回の神寄木賀集ゆかさんのブログで書かれていた



「お母さんが作る〇〇が一番美味しい」のは

そこに「喜び」が詰まっているからです。つまり

「料理」で「喜びを創造した」ということ。

食べると「喜びの振動」が体中に拡がって、

その「味わい」がとても「美味しい!」となる。



タイムスリップの映画の中で
わたしが「楽しさ」を創るのであれば


タイムスリップの世界という映画の「型」を
使って、
その世界観を壊すことなく
その一部となるように、そっと溶け込みながら
どう「楽しい」を創っていこうかと
創造していく在り方を
學んでいくことが出来ればよかったのですが


今は、そこにさっき気づいたので

(さっきかよ)
リスタートできるよう、
色んな「創造場」の中で
その世界にそっと溶け込みながら
在れるように

 

 

そしてそこで世界を創造していけるように


自らの「意識とエネルギー」の在り方を
しっかりと捉えて


実践していけるように
コツコツと學んでまいります。。。



タイムスリップの映画だけではなく
色濃く、わたし一色
我最前線で生きてきたので


まずは「型」から學ぶを
しっかりと行っていきつつ、、、


今日はこれにてドロンします。



読んでくださりありがとう。
またね。