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【創造軸】
自己流というわたしを手離す。




皆様、おはようございます。


観察を一つ書きます。
(わたしのブログはどんなことを基本書いているかは
最後尾に書いてますので良かったら
読んでみてください)



最近、
大きな声を出して怒る人や
怒る人に対する「事象」に

良くフォーカスしている

わたしがおります。



会社で最近、

男性社員の方が一人「出向」という形で
わたしが配属されている部署に

「異動」されてきました。


その方が「異動」してこられた初日の朝礼で
挨拶をされたのですが


その時に
「火災保険をメインで30年ほど

担当していましたが、今回
新たに自動車保険のことを

担当させていただくことになりました。
最初は色々とご迷惑を

お掛けするかと思いますが、
早く戦力になれるように努めて参ります。
よろしくお願いいたします。」


このように挨拶をされているのが
わたしが居るところからかなり

離れた遠くのフロアより、
かすかにマイクの音を伝って

聴こえてきました。



そしてその男性社員の方の研修が

早速始まったのですが


実際の業務をしながら學んでいた

男性社員の方に
女性社員の方が
大きな声で「指摘」をされているのが
聴こえてきました。


女性社員「勝手にやらないでください!!!
なんで訊いてくださらないのですか!!!
基本の型を學んでください!!!
資料通りにやってください!!!
わからなければ質問してください!!!」


男性社員:「あ、はい、、、すみません、、、」


このような会話が一瞬聴こえてきたのでした。

その会話が聴こえて来た時に、


こ~わ!!!(怖いという意)
優しく云った方が伝わると思う、
女性社員怖すぎやん。
言い方あるやろ。

周りの空気も悪くなるやん。
というような思考と


30年やってきたというのが邪魔して
「確認する」ということを
端折ってしまうのかな。

というような思考をしたのでした。


観察ポイントは沢山ありますが


わたしの「思考」の内容の


こ~わ!!!(怖いという意)
優しく云った方が伝わると思う、
女性社員怖すぎやん。
言い方あるやろ。周りの空気も悪くなるやん。


というのからは、
他者の「表現」に囚われていて
他者が何を伝えようとしているかの
「真意」を読み取るということを
しないわたしが観えます。


そして、わたしの思考の「観察ポイント」が
なぜ発生したのかを観ていくと


わたしに対して「否定」の態度を取るなんて
許せない。


というような、わたしがぐっと掴んで離さない
「歪み」を持っており、
それを今回の「事象」に

「投影」していることが
観えてきます。


そしてもう一つの

30年やってきたというのが邪魔して
「確認する」ということを
端折ってしまうのかな。


という思考の「観察ポイント」が発生したのは
なぜかを観ていくと、


わたしはずっとやってきて
「わかっている」「出来ている」から
確認するなんてことは恥ずかしいことや。


というような「歪み」を握っており、
それを他者に「投影」していることが
観えてきます。



これらの思考から全体的に、
常にわたしはわたしを
「優勢」という「肯定」のポジションに
いつも置いていて、


今回のような他者がわたしに対して
「怒り」というような「表現」を

ぶつけてくることは


わたしを「肯定」(優勢)の位置から
「否定」(劣勢)の位置に
移動させることになる。


そんなことは「許さない」(許可しない)という
「二元構造」を使っていることが観えてきます。


では、この「歪み」を調えていく
「行動グラウンディング」はどうするのかですが



「共通事実」をしっかりと

捉えることを行います。


男性社員の方は新しく異動してこられたばかりで
新しく業務を覚えているところである。
それに対して
「わからないことがあれば、
自分流で行わずに、確認すること。
基本の型をまずは學ぶこと」


ということをただ行う。


自分の「思い」に囚われて
ただの「シンプル」なことを大きく
「歪めて」観ていたことがわかります。


そして、先日
あるガイドから云われたのは


わたしは「怒られている」ということに
フォーカスして
ガイド達が「何を伝えようとしているのか」を
捉えようとしない。


ということを云われました。


「怒られている」と捉えている「意識の在り方」
を観ると


わたしの事を

他者が「否定」しているから
「怒る」のだという定義があるのが
観察する事で観えてきました。


ガイドが云っていたことにもう一つ
「大きな声で他者が怒っている」というのは

それくらいガイド達が
「大きなエネルギー」で伝えているということの
鏡でもあると云っていました。


そんなこんなで
わたしは他者が伝えてくださっている
「真意」を観ようとせずに


表現に惑わされたり
そして、自分が「優勢」であるというような
ポジションにどんな時も君臨しているが故に



「學ぶ」という機会を沢山放棄していることが
観えました。



そして、伝えてくださる

エネルギーをわたしに向けてくださっている

「真意」を捉えることもせず。。。


わたしはなんでも「自己流」で解釈して
沢山「歪めて」捉えているので


些細なことでも「訊く」「確認する」
ということを行っていきます。


自己流で解釈して進めるのではなく
しっかりと「確認」して進めるという

体験を積んでいきます。


うまいことなっているな~と

最近捉えたのが、
わたしはガイドから「短期の仕事」を
積み重ねていくのが
わたしの「行」でもあると云われているのですが


「わからない」、「経験のない」仕事に就けば
「確認」せざるを得ない「場」に
放り込まれることになるので

「自我の自己解釈」では進められず

 

確認しながら業務を遂行し、

「共通事実」を捉える力もつく。

そして仕事が出来るようになってきて、
仕事を覚えた頃に、次の仕事に行く、、、、


というようなことを繰り返していくようです、、、。

 


色んな職業を
体験してそこで

「わたしを手離す」を

學んでいこうと思います。

 

 

就活三昧になりますが

色々超えていこうと思います!!!




読んでくださりありがとう。
またね。

 

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自らがどのような「意識」を使って

「現実」を生きているのか

わたしの「意識の在り方」を

「観察」した事を

「観察ノート」というものに

毎日書いています。

 

 

この「観察ノート」を書いているのは、

神寄木賀集ゆかさんの

GATEセッションというのを

わたしは受けていて、

そこで、

「観察ノート」の書き方等々を

教えていただき、

わたしが書いた

「観察ノート」を使って

セッションも繰り広げられています。

どのようなセッションかは

ここでは割愛しますが

 

時々ブログでセッションの様子を

書いたりしていますので、

良かったら読んでみてください。

 

 

 

「観察」をすると、

「二元構造」を使っている

わたしの「意識の在り方」が

観えてきますので、

それを「一元構造」(いわゆる覚醒)の

 

「意識の在り方」へ変更していくための

 

 

「行動グラウンディング」を

実際に「現実」で

「体現」していく

という事を目指しています。

 

 

 

その「観察ノート」に

 

書いている事を

ブログ用に書き換えて、

そして、

実際に「行動グラウンディング」を

体現していく日々を

「綴る」ブログを

日々書いていこうとしています。

 

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