毎年開催されているブログの秋企画の音沙汰がない。
「はろ絵」
(ハロウィンのイラストを描く企画)
主催者さんのブログの更新が去年の秋から止まってる……
「ビブリオ選手権」
(読んだ本を紹介する読者企画)
主催者さんが垢BANされたらしく、過去記事含めて消えてる……
アメブロから去ってしまったのでしょうか。
もう戻らないのでしょうか。
さみしいなあ。
過去記事に当時仲良くしていたブロガーさんの痕跡をみるけれど、今ではいなくなってしまった人たちのなんと多いことか。
アカウントごと消えている人、ブログはそのまま、何年も更新が途絶えてしまった人……
いいねやコメントはしてくれなくなっても、更新は続けてくれている人については、ちょっとだけ胸が痛むけれども、心強さも感じます。
ブログなんて、励まし合ってがんばって続けていくようなものじゃないけどね。
だけどなんとなく、同志みたいな、そういう感覚もあるんだよね。
アメブロでやってきた仲間、みたいな。
交流がなくなっても、ある時期は「縁」があったよね、っていう、それだけのことなんだけど。
ブログの記事やコメントでしか知らないけど、会ったこともないのに親近感を感じたり、いなくなると寂しくなったり、ふしぎだよね。
リアルの友だちや知り合いとは違うんだけど、ひょっとしたら近所の毎日挨拶する人よりも、内面や生活や悩みや趣味はよく知っているのかもしれない。
わたしも、リアルな友だちには話さないようなことをブログに書くことがある。
家族にも言わないことを書いている。
(大したことは書いてないけど)
17年?18年?
あまりにも長くアメブロにいるので、たぶん、わたしはかなり依存していると思う。
この場所をなくすことなんて考えられない。
自分が書くこともそうだし、みんなの記事を見るのも、染みついた習慣になっているから。
出会って、仲良くなって、別れがあって。
そんなのはリアルでもネットでも同じなんだけど、慣れてきてはいるんだけど、寂しくならないわけじゃないんだよね……