「ダ・ヴィンチ2月号」は一条ゆかり特集なので買いました。
もうひとつの特集のヒプノマイシスは、単語すら初耳でなにがなんだかさっぱり。
これから読みます。読んだらわかるのかしら。
いつも行かない本屋さんで、迷子になってしまった。
並び方がわからない。
ここらが雑誌コーナーね。
車雑誌コーナー、音楽雑誌コーナー、園芸雑誌コーナー……
本の雑誌ってどこよ?!
雑誌コーナーをぐるぐると歩いても、お目当てのダヴィンチは見つからない。
サイズは大きいはずなのに。
その思いが口から漏れていたのでしょう。
「ダヴィンチ……」
呟きながらウロつくわたしに、
上品な婦人が
「ダヴィンチならここですよ」
そっと手で指し示してくださいました。
神木隆之介くんの表紙
神木きゅんいつのまにこんないい男に…!?
「ありがとうございます」
表紙に躍る一条ゆかりの文字に湧き上がる喜び。
婦人は微笑んで去ってゆかれました。
ひょっとして、あなたも……?
もしかしたら、彼女も一条ゆかり特集のダヴィンチを購入したのでしょうか。
本屋さんでのこんなやりとりに、幸福な気持ちになったのでした。
一条ゆかり特集の内容についてはまた今度……
娘たちもお望みの新刊を買ってもらって嬉しそうでした。
(もともと子どもの本を買いに行った)
上の子の買った新刊
銭天堂10巻
下の子の買った新刊
おしりたんてい7冊目
わたしのダヴィンチ
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