村上春樹、ノーベル文学賞“落選”… トルコの作家、オルハン・パムク氏受賞 | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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村上春樹、落選でした。

わかりやすくておもしろくて・・・ってとこが商業主義(ミーハー)にとられてしまったのでしょうか?


だけどいつかノーベル賞を受賞してほしいですね。

スウェーデン・アカデミーは12日、今年のノーベル文学賞をトルコの作家、オルハン・パムク氏(54)に授与すると発表した。トルコの同賞受賞は初めて。賞金は1000万クローネ(約1億6000万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。  今回は、「ノルウェイの森」などの著書で知られ、海外での評価も高い村上春樹氏(57)が、1968年の川端康成氏、1994年の大江健三郎氏に続く日本人3人目の栄誉を担うのではないかと期待が高まっていた。同氏は今年3月、チェコの国際的文学賞「フランツ・カフカ賞」を受賞。ここ2年、同賞受賞者がノーベル文学賞に輝いていたことが大きな理由だ。  これまで事前に有力候補として騒がれた作家が栄誉を逃すケースは度々あり、「アカデミーはマイナー好みでは?」との憶測も。現地では村上氏の著書を平積みしている書店もあることから、「アカデミーが商業主義を嫌ったのではないか」とみる出版関係者もいる。 <サンケイスポーツ> http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/23054