ナルニア国物語ライオン〔原作〕:C.S.Lewis 〔翻案〕:Kate Egan 訳:森はるな | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

[ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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上演が19日で終了する(ridiaのいきつけの映画館)ということで、観にいってきました。

『ナルニア国物語ライオンと魔女』です。

美しい映画でした。
こどもたちもとってもキュートでした。
なんてゆうか、ファンタジーの王道です。

原作を読んでいないので映画のみの感想なのですが、ストーリーが安易だなぁと思いました。細部がいいかげんっていうか・・・こどもだまし?て思える部分が多くてイマイチのりきれなかった。

期待しすぎたのかもしれません。
あんまりスバラシイ予告編を流すのもかんがえものですね。

とにかくルーシーが可愛いので「観て損した」とは思いませんでした。
少女以前の女の子そのままの体形(ぽってりしたおなかに代表される幼児体形)に隙間だらけの歯でニカーッ!!と笑う姿、必見です。

 

 

 

 

 

 

 

「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」

その国は、“衣装だんす”の扉の向こうであなたを待っている。

第二次世界大戦下のイギリス。ペペンシー家の4人の兄弟はロンドンの空襲を逃れて田舎に住むカーク教授に預けられる。古めかしく広大な教授の屋敷は、子供たちにとって最高の探検場所、好奇心旺盛な末っ子のルーシーは「かくれんぼ」をしているうちに、空き部屋で大きな古い衣装ダンスを見つける。見えない力に導かれるように衣装ダンスに入り、毛皮のコートを押しのけて奥に進むと…いつしかルーシーは雪に覆われた真夜中の森に立っていた。

そこはナルニア 言葉を話す不思議な生き物たちが暮らす魔法の国。偶然迷い込んだ魔法の国、氷に閉ざされたこの国は4人の兄弟の訪問を待っていたのである。ナルニア国の運命が自分たちの幼き手にゆだねられていることを知らずに、兄弟たちの冒険は幕を開ける。

キャスト
長男ペーター:ウィリアム・モーズリー
長女スーザン:アナ・ポップルウェル
次男エドマンド:スキャンダー・ケインズ
次女ルーシー:ジョージー・ヘンリー
白い魔女(女王):ティルダ・スウィントン
アスラン(ライオン):リーアム・ニーソン(声)
タムナスさん:ジェームズ・マカヴォイ
カーク教授:ジム・ブロードペント

監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ティルダ・スウィントン、ジェイムズ・マカヴォイほか
配給;フエナビスタ






ナルニア国にいくにはアキヘヤの衣装ダンスの扉から・・・ですが、フスマランドに行くには押入れのふすまからです。

 

 


このマンガ知ってる人っているのかなあ?
異世界ファンタジーが好きなひとなら絶対におすすめですので読んでください。